脳味噌溶けそう、、自粛期間中にハマったYoutubeチャンネルのリストです。 | Yuki Kawamura
Yuki Kawamura

脳味噌溶けそう、、自粛期間中にハマったYoutubeチャンネルのリストです。

自粛期間中、断捨離も掃除もNetflixもAmazon Primeも(もちろん仕事も)巡回した後に待っていてくれたのは、、、そう、Youtubeの沼でした。

オンラインフェスもTwitchもLINE LIVEもインスタライブも色々ありますが、乗り遅れてしまってChromecastの品切れに飲み込まれてしまったので、まぁ必然的に最終的に辿り着くのはYoutubeという存在。。。

Netflixも素敵です、もちろん楽しいです。。。

でも、あの漂うマーケティング感、グローバルなエリートが作りました感、元気な時に仕事を頑張ってへとへとに疲れて1時間〜2時間くらい鑑賞するくらいなら楽しめるのですが、ワンコ蕎麦のように連なって何時間も鑑賞というのは私はキツイのかな、、、と。

Amazon Primeは猫を中心に動物関連の映画やオリジナル作品が豊富な気がするので好きです。

基本的には映画を見ようって気分の時には良いのですが、、、(オリジナルのドラマも素晴らしいものばかり)一日に何本も続けて映画を見たりできない性分というか、余韻に浸りたいので一日に一本が限界なんですよね。アクションとかゾンビ系だったら一日に何本も見れるのでしょうか、私は自分探し系ヒューマン系が主戦場なので、、、仕方ありません。

そんな中で何故、Youtubeの中でもチャンネルというものに辿り着いたかというと、、、ずばりキッカケはRIKACOさんなんですね!

オーラの泉の動画で気になり、その後はインスタをフォロー、そのタイミング位が丁度、RIKACOさんがYoutubeチャンネルを始めた辺りで、試しに見に行って見ると、それはそれは凄い世界で。。。

やはり平均的ではない、独特の感覚を持った方が、ある程度の主観や思惑のままに展開している動画コンテンツというのが、とても興味深く思えて(普通の視聴者として楽しんでいるわけではないのかもですが、、、)その沼にハマってしまったのです。。。

そして下記のチョイスを我ながら見返す中で、見えてくる己の現在という感じ。

とりあえず、週末のカウチポテト(死語?)のネタになれば幸いです。。。

RIKAKOさんが延々とキッチンの掃除をするだけの動画なのですが、結構深い学びがありますね。

これの玄関掃除編(しかも2バージョン!)もたまりません。

あと、ZARAを中心とした洋服のコーディネートの回もありますが、全く参考にならないのもグッときます(RIKAKOさんみたいなズバ抜けたルックスの持ち主じゃないと似合わない)

その流れでというか、モデルのMaliaさん。

シングルマザーでキャリアウーマンなのですが、女性が女性のマーケットに語りかけるということはこういうことなんですね〜と勉強に。

しかし、垣間見える周囲で(仕事やマネジメントで)彼女を支えている屈強な男性スタッフたちの存在、そういう方々とも上手にコミュニケーションしている姿は尊敬しかありません。

私もこんなふうに生きてみたかったなぁ〜(そんな自分では出来ない生き方を見れるのもYoutubeチャンネルの魅力かな)

そして格闘家の朝倉未来さん。

この方はとにかくメンタル、そして分析が凄い。

周囲のスタッフであり友人も何名か登場するのですが、男性どうしのコミュニケーションってこんな感じなんだ〜このテンションかぁ〜っていうのも勉強になります。

なんていうんでしょう、最強の男ってこういうことなのかもね。

あとは海外含めてYoutubeのトレンドを掴んでいて、一流の格闘家にここまでやられたら、登録者数100万はいっちゃいますよね。。。

不動産コンサルタントの長嶋修さん。

代官山にお住まいらしいのですが、あぁあそこのマンションかな〜ってわかってしまうような部分も含めて、不動産業界や株価とかの面白い話がたくさん登場します。

背景の絵と鏡が気になって気になって、、、。。

裏チャンネルもあるらしいのですが、そちらはクリックしていないです。。。

やまねこと猫。

自分が猫を飼ってから、飼育の勉強の為に色々な動画はよく見ていたのですが、その中でいちばん夢中になったのがコチラですね。

ご懐妊している猫を保護して、出産から仔猫として育ってゆくまでを日々追っているのですが、先住猫との関係や子育て風景とか、あぁ〜猫も社会があるのだなあと感心して見ております。

妙佛 DEEP MAX。

コチラはコロナ前にパーソナルトレーナーさんに口コミで教えてもらってから、たま〜に見ていたのですが、中国で通訳などの仕事をしていた方が覆面で中国とアメリカを中心とした社会情勢でニュースであまり報じられないものを取り上げるチャンネルです。

日本のネットニュースやテレビでは、ほぼ入ってこない恐ろしい話題ばかりで、毎回ふるえております。。。

山咲千里ひとりぼっちの進め。

女優や作家としても有名な千里さんですが、断捨離ならぬ全捨離したという現在をお届けするものですが、シャワーを浴びるだけの音や、お寿司屋さんに一人で行く姿などなど、圧巻です。

やっぱり頭脳明晰でトークが素晴らしいので、何をやってもヤマセンですね!

Hideo Kobayashiさんのユーチューブ。

DJ、音楽家として、どちらかというと強面でストイックなイメージのHideoさんですが、イメージそのままに絶妙なテンポ感で面白いという。。。

やっぱり打ち込みやDTMのベテランですし、Youtubeの構成や編集もお手のものなのでしょう。

さすがですね。

B-LIFE まりこ先生。

自粛期間中、前々から敬遠していたYOGAを始めました。

色々と探したのですが、声のトーン、動作の速さ、ルックス、音楽、イメージ的に、自然と毎日のことなので、拒否感なく続けられる感じで、お世話になってます。(感謝)

そして最後に、自分もずっと前にHanawaさん(という友人)にお誘いいただいて、Youtubeをやっていたことを思い出しました(笑)

全然、才能ないけど、、、たま〜に復活しようかな。

今ならもっと、しっかりやれるかもしれません。。。。

ちなみに、shibuya OIRANのアカウントで公開しておりまして、現在は登録者数794名!

あと206名、チャンネル登録してくださると視界も広がるので、チャンネル登録をよろしくです〜(Youtuberっぽいねw)

 

ごきげんよう〜

Profile

venus kawamura yuki
TOKYO
DJ, lyricist, OIRAN MUSIC producer

渋谷を拠点に活動中のDJ&プロデューサー。98年よりフリーランスのプロデューサーとして、ヨーロッパのダンス・ミュージックのプロモートや、企業のプロモーション企画、イベント制作を担当。2000年から、DJ及びライターとしての活動をスタートする。2003年頃より「Love Parade Mexico」IBIZA島「amnesia」パリ「Batofar」にDJ出演。その後は、ファッション・ショーの音楽演出や「inner Resort」コンピレーションCDシリーズの監修など、バレアリックやチルアウトを軸に独自の選曲感を展開。近年は作詞家として、「バクマン。」「NARUTO」などのアニメ主題歌や、Sam Smithのグラミー賞受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー」日本語詞など多くの作品を手掛ける。2014年にはミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を設立。Sakiko Osawaやナマコプリなど、新たな才能を輩出する。現在は音楽エッセイ連載「渋谷で君を待つ間に」をスタート。毎週第一月曜16時〜渋谷のラジオ「道玄坂爆音部」、毎週金曜20時〜block.fm「shibuya OIRAN warm up radio」にて、選曲とナビゲーターを担当中。

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