タイランドの記憶 | Yuki Kawamura
Yuki Kawamura

タイランドの記憶

いつも気張って生きてしまうから、出来る限り数ヶ月に一度は、ただ何となく単なる一人の女でいられる時間に身を置くことを、実は心の底では大事にしているの。

思い詰めて肩肘を張り過ぎている自分が、周りの友達や仕事仲間に迷惑かけていたこと…少しだけ反省した。
ナチュラルに生きるのは難しいけれど、今年は答えを求めずにバランスよく生きてゆきたいね。

 

 

 

A Happy New Year 2014.

 

 

泳ぎ疲れたことさえ忘れてしまっていたの?

 

 

何処へ向かう途中だったんだろうか?

 

 

17年前の貴方を今なら理解出来る気がして…

 

 

いつも影だけがつきまとう。

 

 

Nokia Phoneで地元のラジオから流れる優しいタイ歌謡を聴いていた午後。

 

 

暁の寺。あの日.生命をくれたあなたに。歳月は運命を窘めた?

 

 

この通りに来れば…10年前の君に会える気がしたよ。

 

 

 

心にタトゥーを入れてきた。

 

 

世界は丸い。

 

 

異国で七草粥。

 

 

thanks to Mek Piisua

 

 

with Anthony.

 

 

sayonara.

 

 

http://vky.jp/

 

 

 

Profile

venus kawamura yuki
TOKYO
DJ, lyricist, OIRAN MUSIC producer

渋谷を拠点に活動中のDJ&プロデューサー。98年よりフリーランスのプロデューサーとして、ヨーロッパのダンス・ミュージックのプロモートや、企業のプロモーション企画、イベント制作を担当。2000年から、DJ及びライターとしての活動をスタートする。2003年頃より「Love Parade Mexico」IBIZA島「amnesia」パリ「Batofar」にDJ出演。その後は、ファッション・ショーの音楽演出や「inner Resort」コンピレーションCDシリーズの監修など、バレアリックやチルアウトを軸に独自の選曲感を展開。近年は作詞家として、「バクマン。」「NARUTO」などのアニメ主題歌や、Sam Smithのグラミー賞受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー」日本語詞など多くの作品を手掛ける。2014年にはミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を設立。Sakiko Osawaやナマコプリなど、新たな才能を輩出する。現在は音楽エッセイ連載「渋谷で君を待つ間に」をスタート。毎週第一月曜16時〜渋谷のラジオ「道玄坂爆音部」、毎週金曜20時〜block.fm「shibuya OIRAN warm up radio」にて、選曲とナビゲーターを担当中。

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