ロシアンブルーって本当に美人なんですよ。
こんな可愛い目で見つめられて…「ふにゃ〜」って鳴いてくるんです。
いつもなら1日2回のご飯ですがしかたなく3回にしてしまう時がたまにあります。
君、甘え上手だなぁ…
しかし君、カメラ目線得意だよね〜。
<ロシアンブルー>
ロシアンブルーの起源については諸説あるが、ロシアが原産の自然発生種であると言われている。
以前の別名に、アルハンゲルキャット(英語でアークエンジェルキャット)があり、
これはロシアのアルハンゲル島を起源とする説、あるいはロシアの港アルハンゲリスクから
イギリスや北欧に連れて来られたという説に基づく呼び名である。
他の別名として、フォーリンブルー、スパニッシュキャット、マルティーズキャットがあり、
20世紀初頭まで、アメリカではマルティーズキャットとして知られていた。
1875年にイギリスのクリスタル・パレスで行われたキャットショーの際には、
アークエンジェルキャットとして出場している。
ロシアンブルーは、18世紀中頃にイギリスや北欧に伝えられ人気を得たが、
第二次世界大戦中に数が減り、絶滅の危機に陥った。
そこで、イギリス、アメリカ等においてブリティッシュ・ブルーとシャムネコの交配により回復が図られ、
かつてのロシアンブルーの姿を取り戻すことができた。
このため、現在のロシアンブルーの原産地はロシアではなく、イギリスとされることもある。
(Wikipediaより)