古関千恵子がナビゲート
ユナイテッド航空でドラマティックなフライトの旅を
ガストロノミー、アート、歴史的なホテルめぐり、カリフォルニアのライフスタイル、興味のままに優雅な時間を味わうサンフランシスコ周辺の旅。フライトも新登場のラグジュアリーなユナイテッド航空の新ビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」を利用して、移動からエレガントに楽しみ尽くそう。
羽田発昼便なら国内30以上の都市からサンフランシスコへの乗り継ぎがスムーズに
羽田からサンフランシスコへ、毎日運航しているユナイテッド航空。2016年後半、次々とビッグニュースが飛び込んできている。
2016年10月30日から羽田発の昼便がスタート。深夜便から昼便へ移行することで、日本国内のより多くの都市と接続が可能になった。太平洋路線において共同事業を行っているANAの国内線を利用すれば、往路なら国内30以上の都市、復路は25都市へスムーズに乗り継げる。
羽田からサンフランシスコへの所要時間は約9時間20分。昼便のスケジュールは羽田発16:25、サンフランシスコ着8:45。ホテルのチェックインには少々早い。そこでおすすめしたいのが、「アライバルラウンジ」。これは2016年12月1日から開始した新ビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」の利用者が利用できるラウンジで、朝食やWi-Fiはもちろん、シャワー設備も用意。シャツのアイロンがけや靴磨きもお願いできる。12:30まで利用可能なので、空港でシャキッとしてからサンフランシスコの街へ降り立ちたい。
ちなみにサンフランシスコ国際空港はユナイテッド航空の米国西海岸におけるハブ空港なので、その先の米国40以上の北米都市、メキシコ、中南米への乗り継ぎも可能だ。
Text & Photos:Chieko Koseki