Juliette Binoche / ジュリエット・ビノシュ | Numero TOKYO

Juliette Binoche / ジュリエット・ビノシュ

ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)

1964年3月9日、フランス・パリ生まれ。女優。1985年巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督作品『ゴダールのマリア』が映画デビューのきっかけとなり、同年『ランデヴー』でセザール賞にノミネート。1986年『汚れた血』の好演が日本でも注目を集める。1988年『存在の耐えられない軽さ』でアメリカ進出。1993年『トリコロール/青の愛』でセザール賞、ヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネート。1996年『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー助演女優賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど数々の賞に輝く。出演作はほかに1991年『ポンヌフの恋人』2000年『ショコラ』2010年『トスカーナの贋作』2014年『アクトレス~女たちの舞台~』2019年『真実』『私の知らないわたしの素顔』など。

Instagram:@juliettebinoche

【2021年11月9日更新】

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