Fashion / Post
ACTIONS for the FUTURE Vol.1 COACH×REBIRTH PROJECT
コーチ×リバース・プロジェクト
廃材を利用してアートピースとファニチャーを作成
リバース・プロジェクトとは?
「人類が未来の地球に生き残るためのプロジェクト」という伊勢谷友介の発案によって、2009年に株式会社として設立された。これまでに人間の「生活」がもたらしてきた地球環境や社会環境を見つめ直し、未来の暮らしを新たなビジネスモデルとともに創造することをテーマに、衣・食・住・ 水・エネルギー・教育・メディアといった多岐に渡る分野での活動を展開・ 企画。最終的にこれらのプロジェクトをすべて組織化し、「リバース・ヴィレッジ」という名の村を作り上げ、世界中に展開することを目標としている。建築廃材を再利用した家具やアート作品の制作、デッドストックに新たなデザインを施したリメイクデニムなど、企業との連携企画も多数手がける。
廃材を利用してアートピースとファニチャーを作成
リバース・プロジェクトとは?
「人類が未来の地球に生き残るためのプロジェクト」という伊勢谷友介の発案によって、2009年に株式会社として設立された。これまでに人間の「生活」がもたらしてきた地球環境や社会環境を見つめ直し、未来の暮らしを新たなビジネスモデルとともに創造することをテーマに、衣・食・住・ 水・エネルギー・教育・メディアといった多岐に渡る分野での活動を展開・ 企画。最終的にこれらのプロジェクトをすべて組織化し、「リバース・ヴィレッジ」という名の村を作り上げ、世界中に展開することを目標としている。建築廃材を再利用した家具やアート作品の制作、デッドストックに新たなデザインを施したリメイクデニムなど、企業との連携企画も多数手がける。
伊勢谷 友介(上)
リバース・プロジェクト 代表。1976年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部 修士課程修了。大学在学中の1998年に『ワンダフルライフ』(是枝裕和監督)で俳優デビュー。以後、作品性の高い数々の映画やドラマで活躍しながら、長編映画『カクト』(2002年)、『セイジ -陸の魚-』(2012年)では監督も務める。2008年からリバース・プロジェクトをスタートし、さまざまな分野でプロジェクト、アートワーク、プロダクトを発表している。
藤元 明(下)
1975年東京都生まれ。東京藝術大学在学中より、伊勢谷友介、中川崇らとアートユニット「カクト」を結成。2000年、イタリアに渡りベネトンが運営するコミュニケーションリサーチセンターFABRICAに在籍し、帰国後には東京藝術大学先端芸術表現科助手に着任。2010 年からリバース・プロジェクトにアートディレクターとして参画。近年は「記号化」をテーマに様々な表現方法で作品を発表している。http://www.akirafujimoto.com/a>
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