鈴木麻起子さんの展覧会「会いたいうつわ」が、
吉祥寺のSALON adam et rope(アトレ吉祥寺内)で開催中です。
鈴木さんといえばターコイズブルーのうつわが代表作ですが
それは9/27発売の「Numero TOKYO」誌面にてご紹介するので
今日は月の模様をイメージした新色 La lune を。
月の模様が、古くから人々の想像をかきたてたように
この器から色々なものを思い描いてほしいという願いで
“La lune”と名付けたそう。
お肉や煮物をごそっと豪快に盛りつけたとしても、
気持ちは、はるか彼方へ?!
生姜焼きがちょっとよそ行きな顔をする優秀なうつわです。
本誌次号の「使いたくなる作家の器」企画では、
Numero読者の方にぜひ使って欲しいと思う、
モダンで使い勝手のいいうつわとショップをご紹介します。
お楽しみに〜。