Indonesian feast | Saiko Ena
Saiko Ena

Indonesian feast

逗子映画祭のビーチ  Indonesia dayにて

UTSU-WA?のシェフでもある

船越雅代ちゃんのお料理をいただいた。



バナナリーフを敷いたテーブルいっぱいに

ライス&ベジタブル&ソースで絵が描かれてゆき



「みなさん  今日はあえて  手で食べてみて」と雅代ちゃん。





楽しすぎる   美味しすぎる。

つまみ食いはさておき

公に  堂々と

ソースを絡めたお米の塊まで手で食べる

という経験は  初。

まず  指が  食感を感知する。

カトラリー使うより香りがよくわかる。

食物が一気に身体に近づいた。

五感が  自由ーーー!



食べるとは  自由で楽しくて刺激的で

高揚感を与えてくれること。

いつもそんなことを  実感させてくれる

大切な友人

シェフの船越雅代ちゃん   ありがとう。

(このあと  チキンほかメインのお料理も

いただいたけど  興奮のあまり  写真なし)



Profile

saiko ena
TOKYO
writer, editor

女性誌編集部を経て独立。産休を機にふつーのごはんをおいしく見せてくれるうつわにハマる。なかでも同世代の陶芸家が作るふだん使いの食器が気になって仕方なく。彼らをひたすら応援、取材する日々。「UTSU-WA?」主宰。

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