ゲンロン友の会第5期総会&大忘年会「強いつながり:デモだ、豚だ、そしてドストエフスキーだ」 | Saeborg
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ゲンロン友の会第5期総会&大忘年会「強いつながり:デモだ、豚だ、そしてドストエフスキーだ」

 

思想家・東浩紀さんの主催するゲンロンカフェの忘年会に豚がお呼ばれしたので行ってきます~!
サエボーグもパフォーマンス参戦!カオスラウンジと一緒にパフォーマンスしてきます!
誰かと一緒にパフォーマンス絡むのは初めての体験なので、いつとはまた違う雰囲気になると思うのでドキドキ、、、
ご興味ある方、是非いらして下さいませ~!

 

ゲンロン友の会第5期総会&大忘年会「強いつながり:デモだ、豚だ、そしてドストエフスキーだ」対談イベント&パフォーマンス&立食パーティ!仮装歓迎!書籍&会報無料配付!学割あり!15時から深夜まで入退場自由!

 

友の会会員限定イベントです。会員以外の方が同伴される場合はペアチケットをご利用ください。学割・仮装割あります!
2014/12/20 (土)   15:0023:58
会場

前売会員限定チケット  ¥7,000
非会員同伴ペアチケット(会員+非会員、前売りのみ)
詳細はこちらをご覧ください→http://ptix.co/115kdbP

 

詳細

★ワンドリンク+立食つき

巨大ターキー&寿司バーあり!!!(食べ放題。追加ドリンクは別途ご注文ください)

★2013年出版の東浩紀対談集『震災ニッポンはどこへいく』を全員に無料進呈!★さらに、友の会第3期(2012-13年)までの会報バックナンバーから1冊無料進呈!

 

『しそちず!』#5~#8、『ゲンロンエトセトラ』#1~#8のいずれか1冊と交換可能な引換券がついてきます。『しそちず!』#1~#4、『ゲンロン通信』は対象外です。

交換は当日会場でのみ有効、譲渡可です。

 

★学生証提示で1000円キャッシュバック!(同伴者にも適用されます)★仮装大歓迎! 仮装すると1000円キャッシュバック!(同伴者にも適用されます)

 

たとえばこんな・・・

14:00から16:00、および18:30から19:00の間、ゲンロンオフィスを更衣室としてご提供します。

なんと学生で仮装すれば5000円で入れる!

★非会員の方はその場で友の会入会すれば参加費差額2000円がキャッシュバック!

★同伴のお子さま(小学生以下)は無料です!

★当日料金は8000円です。非会員の方は当日会場で入会すればイベントに参加できます。

【プログラム】

※チケットサイトの仕様上、イベント終了時刻が「23:58」と表示されていますが、下記のとおり24時以降にもプログラムがあります。ぜひ最後までお楽しみください!

14:00開場15:00開演

※開場時間内は出入り自由です

第1部 旅人編 15:00-18:30

~乾杯1

~ゲンロンのいま(東浩紀)

~歓談タイム

~カフェイベント総会特別版

 

「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」

野間易通×尹雄大×東浩紀

 

 

第2部 観光客編 18:30-24:00

 

乾杯2

~寿司職人&鳥の丸焼き登場

~DJ辻田真佐憲の軍歌タイム

~アートパフォーマンス

「豚とマルチチュード」

カオス*ラウンジ+サエボーグ

 

 

~歓談タイム

~帰ってきたゲンロンクイズ選手権 賢押王2013プロデュース

~ゲンロンオークション2014

~中締めの挨拶

 

第3部 村人編 24:00-…そして伝説へ

 

乾杯3

~深夜鼎談

「スメルジャコフを探せ! 」

思想地図三賢人のいまとこれから

福嶋亮大×濱野智史×黒瀬陽平+東浩紀

 

 

【登壇者プロフィール】

東浩紀(あずま・ひろき)

 

 

1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬 舎)を刊行。
https://twitter.com/hazuma

 


野間易通(のま・やすみち)

 

 

1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。

 

尹雄大(ゆん・うんで)

 

 

1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。
公式サイト:http://nonsavoir.com

 

黒瀬陽平(くろせ・ようへい)

 

 

1983年生まれ。美術家、美術評論家。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。

梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどを組織している。

著書に『情報社会の情念』(2013)。


梅沢和木(うめざわ・かずき)

 

 

1985年生まれ。美術家。武蔵野美術大学映像学科卒業。

ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している。
2013 年に「LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」、「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」などの展示に参加。2010年に個展「エターナルフォース画像コア」、2012年に個展「大地と水と無主物コア」を開催。CASHIおよ びカオス*ラウンジに所属。beatmania IIDX 20 tricoro SP段位皆伝。

カオス*ラウンジ twitter ID chaos_lounge


藤城嘘(ふじしろ・うそ)

 

 

1990年生まれ。日本大学芸術学部美術学科在籍。美術作家。作家活動に並行して、集団制作/展示企画活動を展開する。「カワイイ」・「萌え」などの日本 的/データベース的感性をベースに、キャラクターの存在論を問う絵画作品を制作。音ゲーを趣味とする(pop’n music LV47安定程度の実力)。個展に「モストポダン」(2010)、「キャラクトロニカ」(2013)など。


サエボーグ

 

 

1981年生まれ。アーティスト。女子美術大学洋画科卒業。アンダーグラウンドクラブパーティー「デパートメントH」のスタッフを務め自身の為のラバースーツを作る。

個 展に「脱いでゴムめんね」(Vanilla Mania、2011)、「Slaughterhouse-6」(Vanilla Gallery、2012)。グループ展に「gender game」(Joshibi galleria nike、2008)、「第17回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎岡本太郎美術館、2014)。第17回岡本太郎現代芸術賞 岡本敏子賞受賞。

辻田真佐憲(つじた・まさのり)

 

 

1984年大阪府生まれ。プロパガンダ研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程中退。中学生の時から世界中の軍歌を収集し、大学生の 時にその成果をまとめたウェブサイト「西洋軍歌蒐集館」を開設。以後、独立研究者として「軍歌を中心とした、世界のプロパガンダ」を研究テーマとする。国 際学会からテレビ・ラジオまで様々な場面で軍歌の情報を発信。近年は自ら軍歌CDの復刻にも取り組んでいる。単著に『世界軍歌全集 歌詞で読むナショナリ ズムとイデオロギーの時代』(社会評論社)、『日本の軍歌 国民的音楽の歴史』(幻冬舎新書)。監修にCD『大名古屋軍歌』(ぐらもくらぶ)、ムック『日 本の軍歌』(晋遊舎)などがある。

 

福嶋亮大(ふくしま・りょうた)

1981年、京都市生まれ。文芸評論家、中国文学者。
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
現在、京都造形芸術大学非常勤講師。著書に『神話が考える――ネットワーク社会の文化論』(青土社、2010年)、『復興文化論――日本的創造の系譜』(青土社、2013年)がある。

濱野智史(はまの・さとし)

 

 

1980 年生まれ。批評家。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門は情報社会論・メディア論、主著に日米のネット環境を比較分析した『アーキ テクチャの生態系』(NTT出版)。だが2011年からアイドルにドハマりし、2012年に『前田敦子はキリストを超えた―〈宗教〉としてのAKB48』 (ちくま新書)を刊行。そして2014年現在、新生アイドルグループ「PIP: Platonics Idol Platform」「あヴぁんだんど」総合プロデューサー。http://platonics.jp/

 

 

【注意事項】

 

 

 

  • チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。
  • 本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロン完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。
  • チケット料金は税込価格です。
  • 講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。
  • 未成年の方にはアルコールを提供できません。
  • 18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
  • 保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

Profile

saeborg

サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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