神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202107/sp/0014505401.shtml
ステージナタリー https://natalie.mu/stage/news/436961
【豊岡演劇祭でのサエボーグパフォーマンス作品出演者募集】
募集期間
2021年7月15日(木) – 2021年8月15日(日)
パフォーマンス
オーディション日時:
2021年8月21日(土)10:00~19:00
2021年8月22日(日)10:00~19:00
本公演:
2021年9月17日(金)~20日(月・祝)
オーディション会場:豊岡市民プラザ
参加無料・要申込
※30分単位で面談受付、申込先着順に面接日時を決定
主催:NPO法人芸術公社
提携:豊岡演劇祭実行委員会
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サエボーグ「House of L」 着ぐるみ出演者 大募集!
キモカワな家畜たちが暮らすリビングルームへようこそ!
自らの皮膚の延長としてラテックス製のボディスーツを自作し装着してパフォーマンスを展開するアーティスト、サエボーグ。このエキセントリックな世界を一緒に体現する、地元パフォーマーたちを大募集します。
出演者はサエボーグの作品であるラテックス製のボディスーツを着用し、舞台空間の中で観客に交じりながらパフォーマンスを行います。それぞれのスーツのキャラクターを魅力的に演じながら、観客の反応に応じ、関係性を築き、作品を体現します。
▶パフォーマンス参考動画 https://youtu.be/–5aHA04M3E
Saeborg “Cycle of L”(2020) short trailer, The Museum of Art, Kochi
<募集要項/応募フォーム>
オーディション応募フォーム:
https://forms.gle/Uqww1Jbu94YzZRC67
1. 募集期間
2021年7月15日(木)~8月15日(日)23:59まで
2. 募集人数
10名程度
※全員一律の交通費・食費相当を支給。それ以外の支給はございませんのでご留意ください。
3. 応募条件
・身長150cm~163cmくらいの中肉中背で、20歳以上の女性
・ラテックス製ボディスーツを着用したパフォーマンスに抵抗のない方
(ボディスーツは清潔に保たれたものをお渡しします。軽い圧迫、呼吸がやや苦しく感じる場合があります)
・オーディション、事前ワークショップ、リハーサル、公演本番の日程に参加できる方
・未経験者OK!パフォーマンス、ダンス、演劇等の出演経験の有無に関係なく、アートに関心がある方大歓迎
・本番に多く参加できる方を優先に採用しますが、関心のある方はどうぞご応募ください!
※原則出演者の方は事前ワークショップ参加前にPCR検査を受けて頂きます。費用は主催者が負担致します。
4. 日程
①オーディション
8月21日(土)10:00~19:00
8月22日(日)10:00~19:00
会場:豊岡市民プラザ
※30分単位で受付、申込先着順に面接日時を決定
②事前ワークショップ ※どちらか1回に必ずご参加ください。
9月14日(火)18:00〜21:00
9月15日(水)18:00~21:00
③リハーサル
9月16日(木)午後〜夜間 ※必ずご参加ください。
④公演本番
9月17日(金)18:00
9月18日(土)13:00
9月19日(日)13:00/18:00
9月20日(月・祝)11:00
※上演約120分
5. 選考方法・日程
①のいずれかの日程に面接を行い、最終の合否を、8月27日(金)までにメールにてお知らせいたします。
6. 全身写真
応募申込後に、当方からお送りするメールへの返信として「全身写真」を1枚添付にてお送り頂きます。
〇オーディション応募フォームの記入事項
1 氏名
2 ふりがな
3 年齢
4 住所
5 電話番号
6 豊岡市民プラザまでの交通手段
7 職業/現在の主な活動(アート関係、その他)
8 志望動機(簡潔に)
9 身長
10 足のサイズ
11 スリーサイズ(バスト/ウェスト/ヒップ)※おおよそで構いません
12 上演時の「眼鏡」または「コンタクトレンズ」の着用の有無
13 オーディションが可能な日にち・時間帯を「2つ」選択
14 事前ワークショップを含む、参加可能な日程の選択
15 募集を知ったきっかけ
16 特記事項(短文)
お問合せ・お申込み先:
NPO法人芸術公社
担当 清水・芝田
アーティストプロフィール:
サエボーグ
1981 年富⼭⽣まれ/東京拠点
サエボーグは不完全なサイボーグ。半分人間で、半分玩具。⾃らの⽪膚の延⻑としてラテックス製のボディスーツを⾃作し、装着するパフォーマンスを展開。性別などの固定化されたアイデンティティや、⼈間の⾝体そのものを超越したいという強い願望を原動⼒に、雌豚や害⾍を玩具的にデフォルメしたボディスーツに⾝を包み、⽣態系の最底辺の⽣き物たちが織り成す遊戯的なユートピア実験牧場を作り出す。
これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。
◯2021年9月17日(金)~20日(月・祝)公演予定作品
サエボーグ「House of L」
会場:豊岡市民プラザ
構成・デザイン:サエボーグ
https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/204/
「Cycle of L」高知県立美術館、2020 写真:釣井泰輔