着ぐるみパフォーマー募集中@高知県立美術館 | Saeborg
Saeborg

着ぐるみパフォーマー募集中@高知県立美術館

 20201010_11_saeborg_audition
【速報】サエボーグ「House of L」(仮) 着ぐるみ出演者 大募集!
キモカワな家畜たちが暮らすリビングルームへようこそ!
 
2020年12月16日(水)~18日(金)に公演予定の、ラテックス製のボディスーツを装着してパフォーマンスする、サエボーグ作「House of L」(仮)の地元出演者を大募集します!オーディションに関する詳細と申込フォームは、高知県立美術館ホームページよりご確認ください。
 
 
サエボーグ|1981 年富⼭⽣まれ/東京拠点。
サエボーグは不完全なサイボーグ。半分人間で、半分玩具。⾃らの⽪膚の延⻑としてラテックス製のボディスーツを⾃作し、装着するパフォーマンスを展開。性別などの固定化されたアイデンティティや、⼈間の⾝体そのものを超越したいという強い願望を原動⼒に、雌豚や害⾍を玩具的にデフォルメしたボディスーツに⾝を包み、⽣態系の最底辺の⽣き物たちが織り成す遊戯的なユートピア実験牧場を作り出す。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。https://saeborg.com/
高知17
photo:都築響一、DARK MOFO 2019
 
サエボーグ「House ofL」(仮)オーディション日時:
2020年10月10日(土)10:00~19:00
2020年10月11日(日)16:00~20:00
 
本公演:
2020年12月16日(水)~18日(金)予定
 
会場:高知県立美術館ホール・ホワイエ
 
料金:無料・要申込 
※30分単位で面談受付、申込先着順に面接日時を決定
 
お問合せ・お申込み先:
高知県立美術館
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
電話 088-866-8000 FAX 088-866-8008

文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」(申請中)
主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、高知県立美術館
 ※状況により内容を変更する場合がございます。ご了承ください。
高知6
photo:ケロッピー前田
 
募集要項/応募フォーム
オーディション応募フォーム:https://forms.gle/xnHNUdffdUfP14iTA
 
1. 募集期間 
2020年9月16日(水)~10月9日(金)
 
2. 募集人数
14名程度 ※全員一律の交通費・食費相当を支給。それ以外の支給はございませんのでご留意ください。
 
3. 応募条件
・身長150cm~163cmくらいの中肉中背で、心身共に健康な20歳以上の女性
ラテックス製ボディスーツを着用したパフォーマンスに抵抗のない方
(ボディスーツは清潔に保たれたものをお渡しします。軽い圧迫、呼吸がやや苦しく感じる場合があります)
・オーディション、事前ワークショップ、リハーサル、公演の日程に参加できる方
・未経験者OK!パフォーマンス、ダンス、演劇等の出演経験の有無に関係なく、アートに関心がある方大歓迎
・本番に多く参加できる方を優先に採用しますが、関心のある方はどうぞご応募ください!
 
4. 日程
①オーディション
10月10日(土)10:00~19:00
10月11日(日)16:00~20:00
※30分単位で受付、申込先着順に面接日時を決定
 
②事前ワークショップ(※2日間参加を推薦。どちらか1回でも可。)
12月12日(土)18:00~21:00 
12月13日(日)18:00~21:00
 
③リハーサル
12月15日(火)※必ずご参加ください。
 
④本番
12月16日(水)~18日(金)
※1日1~2公演、上演約60分、10: 00~20:00の間に予定
 
5. 選考方法・日程
①のいずれかの日程に面接を行い、最終の合否を、10月16日(金)までにメールにてお知らせいたします。
 
6. 全身写真
応募申込後に、当方からお送りするメールへの返信として「全身写真」を1枚添付にてお送り頂きます。
 
○2020年12月16日(水)~18日(金)公演予定作品
サエボーグ「House of L」
初演:あいちトリエンナーレ2019
製作:あいちトリエンナーレ2019、サエボーグ
あいち8
photo:蓮沼昌宏、あいちトリエンナーレ2019
 


Profile

saeborg

サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

Backnumber

Recommended Post