第8回大ゴム祭・ラバリストウォーク前編@Department-H | Saeborg
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第8回大ゴム祭・ラバリストウォーク前編@Department-H

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<第8回大ゴム祭・撮影大会編 Department-H > 

<第8回大ゴム祭・フロア編 Department-H >

<第8回大ゴム祭・サエボーグ編 Department-H >

 

続きまして、日本中から集結して下さったラバリストさんによる“Rubberist Walk”前編です。今年は参加して下さったラバリストさんが過去最高人数となります。参加して下さった方々、本当にありがとうございました!

“Rubberist Walk”動画2分間バージョンをPLAYTOKYO さんがまとめて下さいました!ラバリスト・ウォークに出た方全員が出ていますので是非ご覧くださいませ。 playtokyo.jp

 

以下のラバリストウォーク写真はZIGENさんが提供してくださいました。ありがとうございます!

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<こんちゃん/らてさん>

ラバーで全身を覆うトータルエンクロージャーを愛するヘビーラバリストであり、ガスマスクヲタ。フェティッシュ情報サイト「フェティッシュ・スタイル・インフォ」の管理人。今回の「らて」も真っ黒でゴツイです。kurage製のキャットスーツ、コルセット、ブーツ、グローブ、そしてガスマスクのように見えるマスク、全て通常の倍以上の厚みのゴムだけを着て皮膚をださないよう全身を覆っています。首の周りに見えるのはスメルバッグというもので、呼吸するたびにゴムの香りを楽しめ、呼吸音もしています。口の中も含めてゴムで完全包囲し、ゴムの香りを常に楽しみ、ゴムの世界に浸りきることができる、これが最高なんです。ちなみに、こんな格好していてもソムリエです。とまぁこんなヤツですが、ステージ後にラバーブースでお待ちしております(笑)
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<大谷ひろみ>
毎月ラバーブースに来てくれてみんなありがとう!
今回足元はレア物のヒールタイプのHUNTERの長靴です。
なんやかんやで私の長靴コレクションも50足近くになりました!(長靴だけですよ!)
皆さま、こんな長靴バカの自慢のコレクションを見てやって下さいませ〜
マスクはインフレタブル状態になっているので音が聞こえにくいのです…
皆さまの声がよく聞こえるように大きな声援よろしくねーー!
私のトレードマークになりつつあるゴムマンコも今年も健在よっ!!!
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<オウサム>
母の勤めるゴム風船工場に通いつめ、ゴム臭に囲まれた幼少期を過ごしました。僕にとってゴムの匂いは興奮の対象であると同時に子供に戻れる郷愁の香りでもあります。
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<胡麻子>
ラバリスト二年生
とにかくゴツく厚いゴムを味わいたいです
初めてのゴム祭をめいっぱい楽しみます!
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<Lobster>
 
幼い頃から“人ではない何か”になりたい願望が強く、全身を覆い尽くすトータルエンクロージャーを愛してやまないヘビーラバリスト。
臭い、質感、拘束感等が堪らなく好き!真っ黒は正義!
今回のテーマは『THE 黒!真っ黒!ゴムシスターズ』です。
 
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<suruga kaede>
 
みなさん初めましてこんばんは、するがかえでです!今回、ラバリストウォークに出るのは初めてです。緊張していますが、今回は友達のロブスターと一緒なので心強く思っています〜!今回の2人のテーマはゴム姉妹、マスクを揃えてみましたのでいっぱい写真を撮ってくださいね♪
私は体への締め付けと、ツヤッツヤ、テッカテカ、のヌメヌメボディが好きなので着ています〜!ここにいる人たちちはみんなお好きでしょう?気になったら着てほしいな!ていうかゴム彼氏欲しいので素敵なゴムメーン増えて欲しいなぁ〜〜!みなさんこれからもかえでをよろしくお願いしまーす!
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<ゴム犬>

 
「犬を装う」と書いて犬装家(けんそうか)のゴム犬と申します。
またこのステージに立てたことに大変興奮しております。
今回はダルメシアンのキャットスーツに半袖・膝上丈タイプの黒いスーツを重ねて、
さらに以前から履いてみたかったハト印の水中長靴を合わせました。
手にしている旗は世界共通のパピーのシンボル、「パピープライドフラッグ」といいます。
日本にますますパピーが増える事を願って、今夜は大きくはためかせます!

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<くつべら>
木を隠すなら森の中。変態を隠すならデパートメントH。今宵は闇にまぎれる忍者「くつべら」見山いたします!ぬめるきらめきが隠れてないって?大丈夫、なんたってここは大ゴム祭!ラバーを隠すならゴム祭です。くつべらが霞んじゃうくらい素敵なラバーが沢山のゴム祭ですが、そんな尖った場所に紛れて溶け込む、馴染む、こんな楽しい「お忍び」、とっても非日常。
当たり前のようにフラットひそんでることすら忘れちゃうような楽しい「第3の忍者」がテーマの一着となっております。
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<シカ>
ヒヅメのある動物になりたい!はじめまして、シカです。 名前がシカだけに来世はシカになりたいけれども、オカピも捨てがたい。 こんな動物になる方法をご存知の方はぜひご一報ください。馳せ参じます!
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<ブラックマンバ>
自称全身グラフィックデザイナーのブラックマンバです。でも普通にグラフィックデザインもしております。ここ数年で、人形制作に次いで編み物等、趣味が多数になってしまいましたが、ラバーのことは一度も忘れたことはありません。ラバーを作るコンセプトはカジュアルでPOP、ちょっとヤンチャで尖った感じを心がけております。今後は普段着と合わせても違和感のないラバーアクセサリー、小物も増やしていきたく思います。そしていつか、ラバーでみたいです。今回は全体が黒ベースに黄色の差し色のつなぎ、同配色の甲冑風のマスクを合わせてみました。
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上写真:都築響一氏撮影
<アトム>
 
日本の遠くから送られてきた、ラテックスロボット、アトムです。
ゴーストは人間で、シェルはラバー製です。
プラスチックやシャイニー、ヘビーラバーを愛するというプログラムがインプットされています。プロトタイプの時に、テレビでラバーのコスチュームのミュージックビデオを見てメモリーが開発されました。
ミッションは、ラテックスとラバーフェティッシュライフをエンジョイすることです。AIプログラムのおかげで、写真ができます。最近は、ヘビーラバーの服作製プログラムがアップデートされました。
インスピレーションのベースは、マッキントッシュやレインウェア、ダイビングスーツなどの、ブリティッシュ・ビンテージ・フェティッシュ・スタイルです。
今日は首からの着脱式キャットスーツと、自作のボンバージャケットに、好きなエーボンFM12マスクを付けています。
電源が切れた時は、ラテックスでチャージできます。
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<r-t>
昼間は畳職人、夜になったらフェチ活動。
ラバーに興味を持って24年、初めて入手してから17年の何気にベテラン・ラバリストです。
変態的なアイテムは大好物!
最近はゴムでいろいろ作り始めました!
今日の装備は自作全身ハーネスです!
デパートメントHにはよく遊びに来るので、見かけたら気軽に声をかけてくださいませ!
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<アラツギ>

 
金なし学生、あるのは時間と自己意識。そこから生み出たラバーの戦士。
ゴムは己の性。リビドーのシンボル。望むままにラバーを着る男。アラツギ!
このアラツギ、若輩ながら演武を披露いたします。FOR RUBBER!
 
趣味は雑貨作りにゲーム、そしてエスニックなゴム装衣を作って着ること。装備の着想はほぼゲームから持ってきている。
ラバーフェチのきっかけはやっぱりアニメのぴったりスーツ。はっきりとラバーフェチを知ったのは同人誌という歪み。
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ラバーによるオシャレとピッタリと、ちょっと息苦しく汗だくになる感じにいつの間にかどっぷりハマり夜中に一人でこっそり着てたりします。大勢の人前に出る機会は普段あまりないので今、緊張の汗でゴムの中がぐちゃぐちゃになっているであろう私をどうぞ見てあげてください。
ラバーを着てやりたいことや行きたい場所がたくさんあるので頭の中は常に妄想でいっぱいです。
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<ena>
2016年にサエボーグさんの豚に入らせて頂く機会があり、日常の自分が消え人ではない存在になったような感覚に、不思議な安らぎを感じました。以来マイペースにラバーを楽しんでいます。初めて購入したものの1つがこのKurage製のマスクですが、縮こまっていた自分を広い世界に解き放ってくれた特別なパワーアイテムです。トレードマークのお耳は引っ張らないでね。
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<kakipi>
ラバーを始めて1年と数ヶ月、皆様のご支援とビギナーズ・ラックという運だけで活動しているラバー初心者ございます。
コーラとドーナツが大好きですがラバーを着る為にイベント1週間前は禁コーラ、禁ドーナツでダイエット励んでおります
今夜はkurageさんでオーダーしたフード付きハーフジャケットとお気に入りのフリフリスカートを2枚重ねて履いてテンションMAX
最後に私の座右の銘 です。
イベントは、ぼっちが仲間を作る場所
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上写真:Kazuho氏撮影
ちなみに、kakipiさんのフードはマスク型フードになっております。
 
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<Tentoku>
ラバーしか愛せない男、テントク。
プライベートも仕事でもラバーに身を包み日々ラバーとの絆を深めている、
ラバーは人生最高のパートナー、もうラバー無しの人生は考えられない。
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テントク君には今年もラバリスト司令塔の役をやっていただきました。ゴムを着ながらまとめ役もやるのはとてもとても大変なのですが、今年も本当にありがとうございました。功労者!
テントク君は浅草にあるGom Barでも活躍中。是非詳細をチェックしてみてくださいませ↓

twitter.com/tentokurubber

 
以上の写真はZIGENさんのフォトアルバム/ラバリストウォークより拝借させて頂いています。 

 

 

 

18-05-05 DEPARTMENT-H 2099 大ゴム祭 togetterまとめ

フェチ夜会「デパH」に潜入!ラバリストが集う熱い夜 | 繊研新聞 senken.co.jp/posts/senkenco…

フェティッシュやファッション、アートが融合した“ラバーの祭典” | SPICE spice.eplus.jp/articles/187244

 

Numero<第8回大ゴム祭・撮影大会編 Department-H > 

Numero<第8回大ゴム祭・フロア編 Department-H >

Numero<第8回大ゴム祭・サエボーグ編 Department-H >

 

Kazuhoフォトアルバム facebook.com/media/set/?set…

ZIGEN フォトアルバム/Kurage facebook.com/zigenX/media_s…
みみずく フォトアルバム/DQ紹介 facebook.com/media/set/?set…
大谷ひろみ ブログ  hiromiohtani.blog.fc2.com/blog-entry-181…
Lady Hinako/雛奈子 ブログ blog.livedoor.jp/poppy_hinako/a…
第8回大ゴム祭のお知らせ – Togetter

Profile

saeborg

サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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