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広島・鞆の津ミュージアム次回展『Re: 解体新書』に参加します

 

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<鞆の津ミュージアム次回展『Re: 解体新書』のお知らせ>

11月12日(土)より始まる『Re:解体新書』に参加します!

鞆の津ミュージアムは昨年、日比野克彦さん監修の「TURN」の時に展示によんでいただき、今回またよんでいただけることになりました。鞆の津に再訪できる事も嬉しいのですが、昔から交流があり、大恩人でもあるヴィヴィアン佐藤さんと一緒に展示できることがとても嬉しいです!!トークゲストも先日DOMMUNEサエボーグ特番の時にゲストでお越し頂いた布施英利さんだったり!豪華メンツです(そしてその時の番組タイトルが偶然にも「サエボーグ解体新書」)。

鞆の津ミュージアムは広島にあるのですが、ポニョの舞台になったことで観光スポットとして有名な鞆の浦にあります。そして「ウルヴァリンSAMURAI」の舞台でもあります。観光スポットといっても、いかにもな感じじゃないとこもまたいいところです。訪れたことのない方も、これを機に是非行ってもらいたいです!!
<出展者>
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上野 良太
岡 雪江
渡辺 航一郎
タナカ マコト
winky.ω
Verg
Kanoguti
コセキ アツシ
鈴木 智
ヴィヴィアン佐藤
サエボーグ
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以上、11名。
各出展者の詳細情報は順次公開していきます。

みなさん、ぜひともご来館ください。

展覧会情報:
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企画展 /『Re: 解体新書』
会期 / 2016年11月12日(土)〜 2017年3月5日(日)
開館時間 / 10:00 〜 17:00
観覧 / 無料
主催 / 社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム
助成 / 一般財団法人 ツネイシみらい財団
お問い合わせ / TEL: 084-970-5380 FAX: 084-970-5381
e-mail / info@abtm.jp
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サエボーグは昨年、岡本太郎記念館にて発表した「HISSS」を展示します。太郎さんとのコラボ展示の、火の着ぐるみです。どうかお楽しみに!!

写真:岡本太郎記念館提供 日比野武男氏撮影

 

 

 

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<次回展『Re: 解体新書』関連イベントのお知らせ>

11月12日(土)より始まる鞆の津ミュージアム次回企画展『Re: 解体新書』では、「Re: 解体新書 事始」(りかいたいしんしょ ことはじめ)と題したふたつのトークイベントを開催することになりました。

講師として、解剖学者・美術批評家の布施英利さんと脳科学者の茂木健一郎さんのおふたりにお越し頂き、私たちのからだをめぐる様々なお話をして頂くことになっております。定員は 各40名。

予約をご希望の方は、お名前と参加人数を info@abtm.jp 宛てにメールでお知らせください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

<企画展関連トークイベント詳細情報>
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講演:『 Re:解体新書 事始 』その壱
講師:布施 英利
日時:2016年11月19日 (土)
時間:18:00〜19:30
会場:鞆の津ミュージアム
定員:40名
参加費:500円(会場受付にてお支払い頂きます)

講師プロフィール:布施 英利(ふせ ひでと)
解剖学者・美術批評家。1960年生まれ。東京藝術大学・大学院美術研究科・博士課程修了(美術解剖学専攻)。東京大学医学部助手(解剖学)などを経て、現在に至る。恩師・養老孟司氏と共著『解剖の時間』を27歳で出版し、以降の著作は約50冊。テレビ出演も多い。解剖学から美術まで、幅広いテーマと取り組む。著書に『脳の中の美術館』『美の方程式』『遠近法がわかれば絵画がわかる』など。ーーーーーーーーーーーーーーーー講演『 Re:解体新書 事始 』その弐
講師:茂木 健一郎
日時:2017年1月29日 (日)
時間:18:00〜19:30
会場:鞆の津ミュージアム
定員:40名
参加費:500円(会場受付にてお支払い頂きます)
講師プロフィール:茂木 健一郎(もぎ けんいちろう)
脳科学者。1962年東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。専門は脳科学、認知科学。
「クオリア」( 感覚の持つ質感) をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文藝評論、美術評論などにも取り組んでいる。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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