友人のケロッピー前田氏がまたもや新著を出します!つい先日オカルト本出したばっかりなのに凄い!!
身内のひいき目なしにケロさんの記事はいつも面白いのでもちろん購入します。ケロさんは海外取材が多く、しかもアンダーグラウンドな場所をばっちり押さえてる方なので、かなりコアな情報をゲット出来るかも。ダークツーリズム本が人気なのでそれと連動してるのかな。とにかく、発売が楽しみ!!
帯は都築響一氏が書いてくれてます~
↓以下紹介
このたび、ケロッピー前田(前田亮一)の旅本『CRAZY TRIP 今を生き抜くための“最果て”世界の旅』が三才ブックスから刊行となります。(2016年8月5日発売)
私、ケロッピー前田は、長年、世界のアンダーグラウンドシーンをレポートし、『ブブカ』『バースト』『タトゥーバースト』『バーストハイ』(白夜書房/コアマガジン)において発表してきました。
昨今、辺境や危険地帯、最果ての地など、普通の人では行けない世界の旅の情報についての需要が高まり、20年間に及ぶ、海外のレポート記事を一冊にまとめることができました。
皆さん、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
ケロッピー前田(前田亮一)
【刊行情報】
ケロッピー前田著『CRAZY TRIP ~今を生き抜くための“最果て”世界の旅~』
三才ブックス 2016年8月5日発売予定
カラー192ページ(一部2色)
本体価格2000円(定価2160円)
【内容紹介】
注目すべきクレイジーな人々に会いに行く!伝説の雑誌『バースト』で国内外のアンダーグラウンド・カルチャーを追ってきたケロッピー前田の20年間を集大成!頭蓋骨に穴を開けるトレパネーション、マリファナ合法化の最前線、ロシアにあった300年前の驚異の部屋、人体を冷凍保存するアルコー延命財団、サイバー戦士が集う国際ハッカー会議、カナダ先住民族の謎、日本人の起源を探る北海道そして縄文タトゥーの旅など、世界の驚愕の現場を詳細に紹介する。旅本というには、いささかクレイジーな情報量を投入することで、読者の脳内に新たな旅の衝動を引き起こす危ない指南書である。
【目次】
巻頭グラビア カルチャーが生まれる現場に立ち会え!
第一章 アナザートリップ もうひとつの未来=ロシアの旅
クンストカメラ/ロシア刑務所タトゥー/サイキックロシア
第二章 ハイトリップ マリファナ合法化の最前線
クリスチャニア/カンナビスカップ/バーニングマン/アルコー延命財団
第三章 ボディーズトリップ 頭蓋骨に穴を開けると意識が覚醒するのか?
医学人体標本/カタコンブ/キング・オブ・タトゥー/トレパネーション
第四章 フューチャートリップ 未来を予言するアートとハッカー
ヴェネチア国際芸術祭/ドクメンタ/MONA/DEFCON/ジュリアン・アサンジ/アノニマス/ケヴィン・ウォリック/ステラーク
第五章 ルーツトリップ 縄文時代にタトゥーはあったのか?
カナダ先住民族ハイダ/ルース・クルタク/フィリピン部族タトゥーリバイバル/北海道縄文の旅/JOMON TRIBE(大島托×ケロッピー前田)
【刊行情報】
ケロッピー前田著『CRAZY TRIP ~今を生き抜くための“最果て”世界の旅~』
三才ブックス 2016年8月5日発売予定
オールカラー194ページ(一部2色)
本体価格2000円(定価2160円)
【著者プロフィール】
ケロッピー前田(前田亮一)
1965年東京生まれ、千葉大学工学部卒後、白夜書房(コアマガジン)を経てフリーランスに。世界のアンダーグラウンドカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『ブブカ』『バースト』『タトゥー・バースト』(ともに白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。近年は、ハッカー、現代アート、陰謀論などのジャンルにおいても海外情報収集能力を駆使した執筆を展開している。著書『今を生き抜くための70年代オカルト』 (光文社新書) が話題に。
【関連イベント】
◉出版記念イベント(9月初旬)
◉BUBKA presents 『オキュパイ・スクール 2016夏バージョン』@白夜BSホール
2016年8月27日(土)18:00~
講師:末井昭、角由紀子、渡辺篤、釣崎清隆、石丸元章、花房太一、有賀慎吾、じゃぽにか、ケロッピー前田
◉写真展
TAKU OSHIMA × KEROPPY MAEDA
『JOMON TRIBE 縄文族』@阿佐ヶ谷TAVギャラリー
2016年9月16日(金)~9月27日(火)