第７回大ゴム祭・ラバリストウォーク前編

今年も大ゴム祭７回目を無事に終えることができました。一緒に盛り上げて下さった皆さまに感謝です。

MCをつとめて下さったマーガレットさん

すちうるさん

「ロリータファッション、制服、ラバーファッション、スクール水着、メイド服、首輪などにランドセルを背負い、屋内外を問わずセルフポートレートを活発に行っています。今回の衣装のコンセプトは全身赤ラバーボンデージ小学校の生徒です。」

ラテックスラバーさん
「私自身、水泳のキャップでゴムに目覚め、それは小学校3年の時でした。
それから、そのゴムキャップをかぶるだけでは、飽き足らず、テープで顔に貼り付けて、窒息プレイをしたり、パンツの中に入れてゴムの感触を感じながら小学校に登校したこともあります。
それからゴム好きはエスカレートして、中学の時はウエットスーツを覚え、もっと密着感、一体感と思い検索し、見つけたのがラバーキャットスーツでした。初めてキャットスーツを手にしたのが高校1年。
それからゴムに包まれるということに快感を覚えました。キャットスーツ1着だと拘束感が足りないので、重ね着をしないと満足できない体になりました。次に目覚めたのが、ラバーを着ての外出。
最初は私服の下にラバーを着て隠しつつの外出でしたが、最近では、レギンスとしてラバーを見せたり、夜にはキャットスーツで出歩いたり、昼間は海に行って、ウエットスーツのようにラバー姿で浜辺を歩くほどになりました。」

ファブさん

「今晩の装いのように、頭からつま先までの全身をピッタリとラバーで覆うことは、僕にとって、最高の快感です。ラテックスは僕の第二の皮膚になり、全身を締め上げて細くし、無機質に光るツヤを持つオブジェに変えます。この快感を求めて、ポーランドやドイツからラバーウェアを輸入しながら、世界最高のラバーオートクチュールKurageからキャットスーツが納品されるのを待っていました。アーティストに作ってもらうということで、池袋のお店におじゃまして「ラグランそでのメタリックブラックとシルバーのキャットスーツが欲しい！」とお願いして採寸し、どんなものが出来上がるのがとても楽しみに待っていました。そして完成したのがこちら。Kurageさん、最高です！」

ひろかずさん
「最近、夏場でも肌を露出することに、ためらっているため、プールや海でも
水着の下に全身を多い尽くす水着用のレギンスと長袖のラッシュガードを着込んでいます。

今年は念願だった、ドイツのファンタジックラバーのキャットスーツをオーダーしたので、
そのキャットスーツを着て登場。

時々、原宿や新宿でロリータ女装をしているので、声をかけて貰えるとうれしいです。」

るみらばさん

「三度の飯よりゴムが好き。

ゴム着てヘビメタギターをかき鳴らすのがライフワークです。

尊敬する人は松本人志、中島みゆき、latex lucy。

好きな食べ物は生牡蠣とイカです。」

テントクさん（Kurage謹製）
「幼少期にラバーに包まれて以来すっかりラバーの虜。
ラバーの感触、質感、匂い、味、全てが愛おしくてしかたがない。
最近は深夜にラバーを着て徘徊するのがマイブーム。

人間と恋愛したことは無いけど、ラバーへの愛なら誰にも負けない！」

続いて大阪から参戦してくれたチームの登場です。

りのあさん（初出場）
「大阪から参戦！
梅田にあるフェティッシュバー「ビックボス」のメインスタッフりのあ！
りのあ氏って呼んでね！
ラバーを着ればフェティッシュな天真爛漫お嬢様！話すとスタイリッシュクールな見た目とのギャップが貴方の心を鷲掴み！by「ビッグボス」オーナーバロンより」

徳井さん（初出場）

「フェティッシュパフォーマンスグループ「B.B」のショースタッフ！チュートリアル徳井似のイケメンパフォーマー！ただし勃起不全。揉み手が得意な商売人！只今、新パフォーマンスを特訓中！詳しくは本人まで！」

Shoさん
「大阪から参戦！
普段の活動限界は午前2時。
眠りのラバリストことsho。
梅田にあるフェティッシュバー「ビッグボス」のゼンタイラバー部部長をしており、
関西でラバリストを増やすために奮闘中！
チャームポイントのプリケツはご自由にお触りください！」

Lobsterさん

「幼い頃から“人ではない何か”になりたい願望が強く、全身を覆い尽くすトータルエンクロージャーを愛するヘビーラバリストのロブちゃんです。今回のポイントはkurage製、厚い分類に入る0.8㎜のキャットスーツです。少し動きづらいですが拘束感がたまらないです！サイコー！！！」

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続いて自作ラバーの方々の登場です。

ブラックマンバさん
「黄色と黒を基調にカジュアルでPOPをテーマにラバー衣装を作成しております。今回は悪魔っぽくかつ少々ロックテイストで作成しました。普段は人形制作をしながらグラフィックデザインを生業としております。」

毒紫カノさん

「太陽に恋い焦がれ
ある時はひまわりに
情熱の赴くまま薔薇になれば
ビオランテと呼ばれ
蓮に桜と咲き乱れ
今宵、装いを新たに
情念の波に漂うは
毒紫カノ」

イザベラさん

「今年のゴム大会に着ていくマーブル模様のワンピースはベルリンで見つけたブランド、Peter Domenie で一目惚れしたものと、BlackStyleの店舗で直接選んできたコルセット。
ケープとマスクはゴム大会に合わせて作りました。黒いラインは空気が入らないように貼るのに何回もやり直しをしました。マスクもやっとフィットする型と理想の目と口の開け方に近づいて来ました。ライン１本１本までこだわることができるのがラテックスファッションの魅力です。ラテックスファッションを身につけ始めた6年前、初心者の頃は普段からラバーが着たくて真夏の京都観光にラバーのタイトスカート履いていいった時には汗だくになって周りを困惑させたりした頃が懐かしいです。最近は海外セレブのラテックスの着こなしをウォッチングすることと、友人にラテックスを勧めてネットショッピングガイドをして日本にもラテックスを普及させることがマイブームです。」