11月デパートメントH 後編 | Saeborg
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11月デパートメントH 後編

前編はこちら→http://numero.jp/saeborg/2012/11/15

 

こちらの麿纏氏の装いはラバー製です。レディ・ガガさんとかもよく着ていらっしゃる素材、っていうのが一般的にわかりやすい説明ですかね。

 

ラバー素材を好んで着る人達もデパHには多く集まって来ます。

右写真のアヌビス・ザクなマスクをつけてる方がやってるブログが、こういったフェティッシュ・ファッションを沢山紹介していますのでどうぞご覧下さい→http://www.fetish-style.info

 

ラバー製の牛やとびの方も!(ラバー工房Kurage製→http://www.kurage-shop.com

 

何かのキャラコスなのかどうかはわかりませんが、肩の盛り上がり具合が素敵です。

 

全身タイツを好む方もいらっしゃいます。

Kazuho氏のアルバムより拝借

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.419948618060206.110519.100001352149539&type=1

 

沢山のゼンタイ人間がくっついてると、どこまでが人間なのかがわからなくなってくるところが面白いです。

S・A氏のツイッターより画像拝借→ ttp://twitpic.com/ba3fkw

 

ドラァグ・クイーンのオナンちゃん。頭にみみずくを乗せる秋らしい装いです。

デパH風紀委員・エド氏のツイッターより画像拝借→http://togetter.com/id/ohedosama

 

エンジェル・ジャスコさんによる悩殺ポーズ!

 

詳細が知りたい方はこちらの日記もご覧下さい。

11月デパートメントH、LATEX編 httphttp://department-h.com/saeborg/2012/11/14/11

秋の装い編 http://department-h.com/saeborg/2012/11/14/11

 

 

 

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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