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11月DEPARTMENT-Hレポート 前編

前回の日記で書いたパーリー、デパートメントH11月号のレポートです。

前回の日記はこちらhttp://numero.jp/saeborg/2012/11/02

 

右のピンクの牛がワタクシ、サエボーグです。左の牛友達はテントク君。

両方ラバー製です。テントク君の牛はラバー工房Kurageで作られたもの。

(ラバー工房Kurage→http://www.kurage-shop.com/)

サエボーグ牛は初めて私がラバーで作った家畜作品なんですよ~

 

DQのマーガレットさん。デパートメントHはドラァグクイーンが最多なパーリー。

ドラァグとは引きずる、という意でドラァグクイーンとはド派手な女装、という意味。

 

DQのオナンちゃん。Kazuho氏のアルバムより拝借。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.419948618060206.110519.100001352149539&type=1

 

最初のステージではドラァグクイーン紹介コーナーがあります。次々にオカマの中のオカマ達が登場します。

 

けど、ちゃんと純女さんもいますよ!こちらはベリーダンスのステージを務め上げた二コル帝国の皆様。

 

 

情念というバンドのお二人。鳥のようなさえずりで歌ってくれます。ダンスの振り付けも面白いです。

 

コスプレも賑わっております。左はハート泥棒って事でしょうか。。

 

みんながある意味子供のような↑?気持ちに戻れるパーリーです。。

後編へ続く!!

詳細が知りたい方はこちらの日記もご覧下さい。

11月デパートメントH、LATEX編 httphttp://department-h.com/saeborg/2012/11/14/11

秋の装い編 http://department-h.com/saeborg/2012/11/14/11

 

 

 

 

 

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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