ラバー工房Kurage、海外初のファッションショー開催決定! | Saeborg
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ラバー工房Kurage、海外初のファッションショー開催決定!

 

 

 

池袋にショップを構えるラバー工房Kurageが、来年カナダのモントリオールで開かれるMontreal Fetish Weekendの10回目に、海外初となるファッションショーの開催が決定しました!

Kurageは、私がいつもお世話になっているブランドであり、愛好家のみならず広く門を開けているラバー工房であります。

今まで、国内ではDepartment-Hの大ゴム祭でショーを行ってきましたが、記念すべき10回目を向かえるMontreal Fetish Weekendが海外初のファッションショーお披露目となります。

日本でラバーブランドを構えてるのはKurageだけなのですが、日本初で日本発!!の遠征です~!

 

Kurage  http://www.kurage-shop.com/

 

 

Montreal Fetish Weekendは、2014年8月27日〜9月1日まで行われる予定との事。

http://fetishweekend.com/

 

 

↓の動画からイベントの雰囲気がわかる気がします。町おこしでやっているイベントなのか、町全域にわたってラバー人間がひしめきあっており、新聞社とかまで取材に来るらしいです。

 

 

というわけで、私も便乗してKurageチームとともにモントリオールに来年行ってきます!

サエボーグ出征!!かなりウキウキですっ

来年5月デパートメントHで開催するゴム祭が終わってからなので、来年はとてもバタバタしそうです。

それでは、続報をお楽しみに~!!

 

関連記事はこちら。http://www.fetish-style.info/2013/10/20/kurage-montreal-fetish-weekend/

 

 

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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