9月DEPARTMENT-Hレポートその3・兵頭喜貴氏のお見舞い博覧会編 | Saeborg
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9月DEPARTMENT-Hレポートその3・兵頭喜貴氏のお見舞い博覧会編

 

いつも私の作品を写真に撮ってくれたりとお世話になってる兵頭さんが先日まで入院していたのですが、なんとか無事退院しました。退院祝いをかねた「お見舞い博覧会」なるブースを出していたので、そのレポートになります。。

 

とは言っても、治ったわけではありません。けど、一時期は兵頭さんは死んじゃうんじゃないかと思ってたので、本当に安心しました。

 

兵頭さんの入院日誌 http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50711319.html

Kazuho氏のfacebookより写真拝借 https://www.facebook.com/shinobu.moro/media_set?set=a.542983549090045.1073741855.100001352149539&type=3 

 

8月末、とある計画の為の撮影を兵頭さんにお願いしていました。しかもそれは兵頭さんでないと撮れない写真で、ずっとその為の制作で追われていたわけです。

そんな矢先に兵頭さんが入院したということを知りました。でも、入院は大変だろうけど、すぐに出てくるだろう、兵頭さんも私の撮影も大丈夫だろう、とたかをくくってました。

 

けど、しばらくしてから兵頭さんから電話で容態を聞いたら、相当深刻な状況で、、

「一寸先は闇ですよ、、」と言われ、かなり凹みました。

人はいつどうなるかわからないもので、自分も好きな事を自由に出来ていれるのは、本当に限られた時間の中だけなのかもしれない、悔いのないようにしないと、と思いました。。

 

兵頭写真館R「お見舞い博覧会編」より写真拝借 http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50710682.html

 

 

制作がやっと落ち着いた頃に兵頭さんが退院しました。

お見舞いに行きそびれたのは残念でしたが、退院できるのが一番です。

 

お祈りする美少女

 

 

まっきー氏のアルバムから拝借 http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000086406200&owner_id=7162422

 

次々に沢山の人達が兵頭さんのブースにお見舞いに来ました。

 

決して嫌がらせで踏んでるのではなく、兵頭さん好みのお見舞いを考えたわけなのです。。

 

「本当に心配したんだからね~っ」

 

こっちはセクシーお見舞い!

 

ゴッホ今泉氏のアルバムより https://twitter.com/GoghImaizumi

 

「この青い液体を飲めば治るのかもしれない!実験してみよう~」

 

実験後の兵頭さん。しかし入院中、解決法を調べる為、本当に投薬実験の繰り返しだったそうです。

腕が注射針の跡だらけで凄い事になっていました。

 

介護をする家族の肖像です。

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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