美術手帖11月号「GENDER IS OVER?」特集に掲載 | Saeborg
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美術手帖11月号「GENDER IS OVER?」特集に掲載

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10月17日発売の美術手帖は「GENDER IS OVER?」特集!サエボーグもフルカラー6ページ載っています。インタビューの聞き手 ・文は東京ステーションギャラリーの成合肇さん。私のとっ散らかったトークをよくあそこまでまとめれたなぁ、と感謝感激。気合入れてますので是非見て欲しいです!

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展示写真:鞆の津ミュージアム提供↑も載ってるよ!津口さんも協力感謝なのです♡↑

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私本体も制作途中のスーツを着ぐるんで登場してます(この段階ではよくわからないでしょうが)

虫干し中のラバースーツ空間の中で撮影!

着ぐるみモデル:みーなちゃん、隈本さんもキラキラル提供ありがとうございました。

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美術手帖→  のTwitterヘッダーもサエボーグになってるし!嬉しい♡

目次は以下です。面白い特集になっています。私がチェックできてないアーティストも沢山紹介されてて興味深々。

そして我等のスターのアニー・スプリンクル(最近ドクメンタに出たばかり)も登場。女性の抑圧と自然破壊の関連性を考えて地球や月、太陽と結婚するという、どひゃーな大風呂敷っぷりが面白い。「エコ・セックス・パフォーマンス・アート」と呼ばれるらしい。

 

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『美術手帖』で「GENDER IS OVER!?」特集 アートを通して「性」を再考

「GENDER IS OVER!?」特集 

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Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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