RIKACO×野沢和香が考える自分らしさ!
「女の本音、キレイの本当」vol.8
TVや雑誌で活躍する一方で、オーガニックをテーマにした『be my self』のプロデュースなど、活動が多岐にわたるRIKACO。彼女がホストとして毎回、“自分軸で輝く”それぞれの分野のスペシャリストをゲストに迎えるトーク連載。
RIKACO×野沢和香プレゼンツ
ハワイでリトリートツアー決行!?
N「RIKACOさんはファッションから食まで幅広いですよね。そこが、センスがいい人の行き着くところなんじゃないかなって思います」
R「食事は人間を作るものだから絶対大事。実は次、アロマが終わったら食育のスクールに通おうと思っていて。それは6歳までの子どもの食の教育を学ぶの。息子たちはもうとっくに育っちゃったんだけど(笑)。6歳までに何を食べるかで人間の体って決まってくるらしいの。食べるものと歯のバランスとか、精神的なホリスティックな部分もそう。そういう勉強をするんだけど、それって自分を知ることにも繋がる部分があって、例えばヨガを教える時にも食と体を動かす関係性を学ぶように。その食育の資格が調べたら2日間でとれるってわかって」
N「食はずっと生きている上でつきまとうものだし、とても大事。忙しくなったときの食の管理が今の課題なんです。やっぱり忙しいとどうしてもいい加減になってしまうので」
R「そうだよね。あとはアスリートのためのフードコーディネイターとまでは言わないんだけど、アスリートフードマイスターもとろうとしているの。それを学ぶと、体を動かすためにどういう食事をとったら効果的に筋肉がつきやすいかとかバランスの取り方がわかるから。まずはアロマのスクールを卒業してからなんだけど、子どもが成長したり、特に私のこの職種だと自由に動けるようになってくるっていうのもあるんだけど、50歳になると時間ができる。学ぶ時間ができて、今までできなかったことをたくさん挑戦したいなって思うの」
N「私も食のことはすごく興味を持っていて、忙しいときもバランスをとれるような栄養の勉強をしたいなと思っていたり、ヨガを教える技術を磨くということもそう。あとはこの間ハワイでクラスをやらせてもらって、それがすごくとても楽しかったので、そういう機会を増やしたいですね」
R「海外でのリトリートっていいよね」
N「参加者は主に日本の方なんだけど、たまに英語が出るとどうしようってパニックになったんですよね。全然伝わらないたどたどしい英語で使って。はじめは動きが速くて追いつかないなって心配したんですが、説明しなくてもヨガって体の動きだからそれについてきてくれて。わざとらしく大げさに見せてやってもらったり。言葉を超えて体の表現や笑顔で伝わるんだって思ったら感動しました」
R「ハワイやロスに行ったら英語の先生のクラスを受けて分からないこともあるんだけど、動きを見ていたらだいたいついていけるの。逆に堂々と日本人だから日本語でいいんだと思う。だからヨガもいろんなところでできるんだよ」
N「じゃあもう逆切れスタイルで海外に挑戦しちゃおうかな(笑)。ついてきてって!」
R「来年はハワイでアロマショップとヨガとオーガニックフードがセットになったリトリートを一緒にやろうよ!」
N「もう見えてきましたよ(笑)!」
R「それ旅行会社にプレゼンしよう(笑)! RIKACO×野沢和香プロデュースのハワイでリトリートツアー。こうやって繋がってそれが広がっていくって、やっぱり素敵なことだよね」