Culture / Pantovisco's Column

パントビスコのお悩みスペクタクル vol.32

インスタグラムで面白すぎるイラストと言葉を日々発表するマルチクリエイター、パントビスコが、Numero.jpにお悩み相談所を開設。恋愛、結婚から仕事、日常生活の些細な出来事まであなたの抱えるお悩みに、愉快なご意見番たちがお答えします。

お悩み 32
「まだ誰もやったことのないと派手なプロポーズをしたいです!
いいアイデアないですか?」


今日の解決メンバー


マキ
20歳の大学2年生、独身。


ヒサコ
30歳の会社員、独身。


小鳥
さえずる。

今回のお悩みスペクタクルに届いたお悩みは「まだ誰もやったことのない派手なプロポーズをしたいです!いいアイデアないですか?」です。30代男性からの質問のようですね。

私は今彼氏と付き合って3年になるんだけど、そろそろプロポーズされる時期かな?ってちょっとだけ期待してる。する側の男性はどんな気分なんだろうね。

そうだねぇ。プロポーズって基本的にはほぼ9割方OKを貰えそうな確証を掴んでからするものっていうイメージがあるね。

確かに。あまり失敗したとかは聞いたことないですね。

でも、お互い結婚を意識しててもいざプロポーズされたら「本当にこの男の人でいいのかな!?」とか冷静になっちゃう人もいそう。現実に対面して。

あーいるかもね。一応、一生添い遂げる人だもんね。ちなみに2人はどんなプロポーズが理想?

んーそうですね。私はベタに?ちょっと美味しいご飯に連れて行ってもらった帰りの車で自然に…とかだと嬉しいですね。

私は部屋で二人きりの時に会話の流れから何気なく「結婚しよっか?」って言われたい照。あまり派手な演出は要らないかな。

二人とも割と現実主義というか、ロマンチックすぎる演出は望まないんだね!意外。

そうですね、なんか一時期流行ったフラッシュモブとかされたら少し驚いちゃうかも…。

それは絶対やめて欲しい!私だったらドン引きして断っちゃう笑。あれは仕掛人側の自己満な気がするわ。

今回のお悩み内容からすると逆行する女性の意見だね!

そうですねぇ、そもそも相談者さんは考え方を改めたほうが良いのかもしれませんね。

相手が望んでいそうなことを自分で考えてあげるのが一番よね。

まぁ、そう言わずに、せっかくなのでみんなで考えましょうよ。

まだ誰もやったことない…。派手な…。

派手と言うとやっぱ体を大きく使ったものをイメージするわね。

シチュエーションも大事だね。

きっと場所も一風変わったところが良いですね。

あ、吊り橋効果って言葉があるくらいだから、吊り橋なんてどう?

ああ!ドキドキする環境におかれたカップルはそのドキドキを恋愛感情と錯覚して親密になりやすいやつね!

確かに…!じゃあ吊り橋からのバンジージャンプとか!笑

ど、どういうこと?

んー例えば、バンジージャンプの下の川に彼女をボートで待機させて、相談者さんがバンジーで彼女の目の前に到達した瞬間に「結婚してください!!!」って言う。

それはエキセントリックできっと誰もやったことないですね。

たしかに!では今回はそれで決まり!

…でも相談者さんが飛ぶ場所に着くまで、彼女を川でずっと待機させるってなんだかすごくシュールよね。

謎の時間だね。

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Illustration & Text:Pantovisco Edit:Masumi Sasaki

Profile

Pantovisco(パントビスコ)主にイラストやコピーライティングにて表現を行うマルチクリエイター。Instagramではフォロワー数45万人を抱える。3冊の著書を出版し、現在は雑誌・WEBで8本の連載を抱える他、三越伊勢丹、BEAMS、KIRINなどとの企業コラボやTV出演など、業種や媒体を問わず活躍の場を広げている。2018年6月に東京・池袋、8月に名古屋パルコ、11月に福岡パルコで「パントビスコの本当にくだらない個展」開催し、好評を博した。Instagram/@pantovisco

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