骨太男子、松田翔太さんのマッチョ美 | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

骨太男子、松田翔太さんのマッチョ美

突然、番宣のようですが、先週、18日からスタートした、木曜9時からのドラマ「潜入探偵トカゲ」見ましたか?

こちらの番組、小誌5月号に、美しく、カッコイイビジュアルとインタビューで登場している、俳優・松田翔太さん主演の連ドラになります。もちろん、私は見ましたよ、、。探偵モノ、刑事モノ、弁護士モノ、とにかく推理モノに目がない私には外せないテーマですので。この話をすると、えらく長くなるので、またの機会にして。

さて、松田翔太さんお話を。

ドラマでは、もちろん訳アリなキャラなのですが、それはおいおい解明されていくこととして、

超頭脳派、冷血漢の探偵トカゲ君。任務遂行のためには、手段を選ばない。でも植物と豆乳好き。

記憶力、情報分析処理能力たるや、私のパソコン以上のスピードです。

私のお気に入りドラマ『プリズンブレイク』のマイケルにも通じる明晰な頭脳をお持ちです。

ご覧の通り、現在、このドラマのトカゲ役のため、セクシーさに拍車をかけてい髪(2年もの。とおっしゃていたような…うろ覚え)をバッサリ切ったショートで登場していますが、小誌では、、なんと、貴重な最後のロン毛カットが拝めます。必見。保存版。

そして、このポーズ。シュールです。ドラマでも、そこで、けんすいですか?という見事な筋肉美シーンがありますが、

このカットはそのマッチョぶりを彷彿とさせます。

 

一方で、クールなサンローランのスーツがよく似合うこの扉のカット。

(見よ、このタバコを持つ指先!かっこいい仕草です♥)

ありがたいことに、若手俳優の方々を取材させていただくことがありますが、

最近の若者俳優の中で、自分の言葉しっかり自分の考えや姿勢を語れる人には、正直なかなか出会えません。

一見、クールで冷たそうな面持ちとは裏腹に中身は、かなりの熱量を感じました。

生まれたときから、芸能界という特殊な世界が日常にあるという環境で生まれ育った人には、しかも突き詰めて考えてまう人にはなおさら、それなりの苦労と葛藤があるのだなとインタビューから感じ取れます。

俳優さんの中には、テレビよりも、映画という方もいますが、彼の言葉を借りれば、

お父さん(松田優作氏)もそうであったように、映画はもちろんのこと、テレビというマスな分野でかっこいいことをしたいという想いを持っていたのが、興味深かったです。その当時のテレビとはかなり状況が違うのでしょうが、

あえて今のテレビに挑戦しようとする姿勢は応援したくなります。

今後の彼に期待したくなるような、内容になっておりますので、ぜひご一読を。

にしても、松田一家は、探偵に縁がある家系ですかね…。探偵のDNA流れてます。

5月11日には、兄・龍平出演の『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』も公開されますし…。

 

 

 

 

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post