ペルー旅行3:パルパの地上絵 | Numero TOKYO editor
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ペルー旅行3:パルパの地上絵

ペルーの旅はまだまだ続きます。

 

ナスカからハイウェイを走ること約30分。セスナに乗らなくても見える
「パルパの地上絵」も見に行ってきました!

ハイウェイはこんな感じで、ひたすら真っすぐな道を走ります☟

 

リマとナスカ間は、ハイウェイを走って7時間半!!! 道中はもちろんひたすら車中なのですが、車窓から素晴らしい

世界が広がっているわけで…。ずーーーっと外を眺めていました。

海岸沿いも走るので、夕方はこんなに素敵な風景も眺められたり。☟

 

さて、「パルパの地上絵」ですが、動物が多かった「ナスカの地上絵」とは違って、人が描かれています。

まずは遠目から☟

拡大すると…

アニメのような絵が!!!!!! このタイトルは「家族」とのことでしたが、

右上にはちび●子ちゃんのような女の子が見えたり。

 

この家族と少し離れた左の方にはライオン風なヘアをした目の大きい人?がいたり☝

他にもまだ人だと思われる絵も見られました。不思議すぎる……。

これは何を意味するの?。この特徴ありすぎるヘアスタイルはどこから?

紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化の時代に描かれているとされている「ナスカの地上絵」よりも

古いとのことです。どんな時代だったのか、興味津々。

 

バジェスタス島で野生動物(あざらしやペンギン)を見て来たので、それはまた次回。

 

 

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