第53回ヴェネチアビエンナーレ | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

第53回ヴェネチアビエンナーレ


世界最大級のアートの祭典に初めて行って来ました!
別取材の合間で滞在時間に限りがあるので、
下調べと気合いはバッチリ。


主な会場は、各国の代表アーティストのパビリオンがある公園Giardiniと
アーティストの企画展示をしている巨大倉庫Arsenale。
他にもヴェネツィア中にアートが散りばめられています。
路地を歩けばアートにあたる状態。
コーフン、です。

Arsenale会場は気になるアーティストだけチェックしながら駆け足で巡り、
Giardini会場へダッシュ。
まずは日本館へ。やなぎみわさんの作品はさすがの迫力。


ロシア館のAnatoly Shuravlevの作品。
ガラスのボルの中に小さいポートレート写真があって、
角度によっては顔がいっぱいのシャンデリアに。

いちばん面白かったのは、評判の北欧館「The Collectores」。
とあるコレクターの失踪がテーマ。
リビングが!何があったの???

キッチンが!!っていうかお皿がカワイイ。

!!!!!

そして本当に全館制覇しました。
今年の開催期間は、~11月22日。
また2年後に来れますように!

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post