超新星の第二幕。 | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

超新星の第二幕。

超新星と初めてお会いしたのは、67号の特集に登場してくださったとき。

そのとき当然彼らは5人で、私のなかでは5人での超新星のイメージができ上がっていました。

ところが、今回ユナクが戻ってきて、6人となった超新星に出合って「おお〜!」と。

ユナクが入るとなんだかとっても引き締まる。さすが、リーダーの貫禄。

こんなにみんなを引っ張っていくリーダーが不在の2年間、残されて頑張った5人は本当に偉いなと。

やはり、超新星は6人で彼らが言う通り「完全体」です。

 

 

今回の撮影は窓越しから6人をキャッチ。撮影当日はなんと東京の気温の記録が塗り替えられた、猛暑でした。

フォトグラファーの齋藤さん、ゲンキくん、担当の私は窓の外で一日中汗だく。

そして猛暑に秋冬ファッションを纏った、超新星6人だってきっとすごく暑かったはず。ありがとう♡

6人のプロ根性で、いままでにない最高にクールな大人な彼らの姿を映し出しました。

 

前回5人に投げかけたプライベートに迫った質問を、ユナクにも直球で。

流暢すぎる日本語で語るユナクの言葉は、リーダーの品格に満ちている。

リーダー不在の2年という長い時間を、メンバーそれぞれがどんなふうに過ごしたのか、

ユナクがいないことで、彼らひとりひとりがどう変化を遂げたのかを2ページに渡るロングインタビューでみんなが語ってくれています。

 

そのほか、ユナクの除隊式の様子などの秘蔵写真も。

彼らに会うたびに思うけれど、超新星ってやっぱりすごくいいグループ。

すごく謙虚でとっても真面目、それでいて本当に面白い。

ひとりひとりの素晴らしい6つの個性がブレンドされて、凄まじいパワーとなって動き出している感じ。

次回のブログでは、未公開のメイキング写真をアップします。

 

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ)71号(11月号)内容:

【CHECK THE STYLE:あの人のセンスがいい理由をチェック!】
【リーダー ユナクが復帰。超新星の第二幕】
【ミランダ・カー直伝 美の秘密】
【長谷川潤、ひとつ先の美しさへ】
【等身大のナタリー・ポートマン】
【福山雅治を“父”にした、是枝監督がその胸中を語る】
【簡単なのにとってもモード! おしゃれ偏差値アップのまとめ髪】
【インタビュー:松本人志/堀北真希】

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post