2016年になり、はやくもあっという間に1か月が過ぎようとしています。。
そんな昨年末は1年の疲れを癒すべく、
かねてより気になっていた「里山十帖」へ行ってまいりました。
雑誌『自遊人』が手掛けるこちらの宿は、
”泊まる”という目的だけでなく、ここでの体験によって”新たなもの”を得られるばしょ。
ここに泊まり、何を感じ何を得るかということは人それぞれだと思いますが、
わたしにはとても有意義な経験を得られた空間でした。
1週間前までは積雪がなかったそうですが、
私が訪れたときには膝程の高さまで積もり、あたり一面白銀の世界。
雪化粧を纏った山々を一望する温泉につかって疲れを取り、
あとは”なーんにもしない”贅沢な時間を楽しみました。
わたしが多くを語るよりも、
ここは百聞は一見にしかず、是非あなた自身で体感してみてください。