花嫁さんの香り。 | Numero TOKYO editor
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花嫁さんの香り。

ゲランは1853年、ナポレオン3世とウージェニー后妃の婚礼のときに、香りを献上したことから、

フレグランスメゾンとしての名を高めたそうです。

 

☟こちらは4月に発売された花嫁のための香り「ブーケ ドゥ ラ マリエ」。

「純潔、花嫁の喜び」を花言葉に持つオレンジブロッサムをハートノートに、

ドラジェやホワイトムスクの柔らかなフローラルノート。
花嫁さんが動くと放たれる幸せな香りのブーケです。

 

☟ゲランの花嫁のためのフレグランスを記念して、

フランス人デザイナーのデルフィーヌ・マニヴェとコラボレーションしたウェディングドレスが発表されました。
トレーン(裾)の部分にはなんと、香りを練り込んだ特別な糸を使用していて、

ドレスからふんわりと幸せな香りが漂うという、とっても素敵なドレス!

☟そしてこちらの小さなお人形さんは、デルフィーヌがドレスのオーダーを頂いてから、

ドレスが完成する1、2ヵ月前にお客様へそのドレスの生地を使ってプレゼントするものだそう。

同じ白のドレスでも季節によって、生地や素材が異なります。

式までに可愛い相棒とウキウキした気持ちを楽しめますね!

人生の最高の日に、その日のためだけに作られた「ウェディング パーフューム」をつける習慣がもっとあると、

素敵な思い出が香りで色づけされますね。

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