4作目となるCHANELの香水「CHANCE」が、今日からちょうど1カ月後に発売されます。
「チャンスはオプティミズムの風に運ばれて、それに気づいた人のもとだけに舞い降りる」とは、
マドモアゼル シャネルの言葉。
今回、調香を担当したのは、3作目までのチャンスを生み出したジャック ポルジュの息子である注目の若き調香師、
オリヴィエ ポルジュ。シャネルでは二つ目の香水をクリエイト。
新しいチャンス オー ヴィーヴはその名が物語るように、とっても生き生きした躍動感があります。
シュッと吹きかけた瞬間に放たれるグレープフルーツの爽やかなビター感。
そしてその爽快なリズムに、ジャスミンとホワイトムスクのフェミニンな柔らかさが加わり、
生き生きした現代の女性にスッと染み込むモダンさ!
特筆すべきは、トップノートにしか使うのが難しかった揮発性のグレープフルーツの香りが、
トップで終わらずつけている間、ずっと香る設計にしたこと。オリヴィエの異才が感じられますね。
シャネルの方がこれを「zesty」という英語で説明してくれました。
辞書で引いてみると、「1 活発な喜びより特徴づけられる。2 快い刺激的な味のある」とあり、なるほどと納得。
人生はチャンスがあるほどおもしろい。
Take your chance☆☆
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