浜崎あゆみさんのウェディングストーリー。 | Numero TOKYO editor
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浜崎あゆみさんのウェディングストーリー。

発売中のNumero  TOKYOでは、浜崎あゆみさんのスペシャルな特集を企画。

3月3日に結婚を発表され、半年がかりでようやく実現したウェディングドレスを纏っての登場です。

ビジュアルは8ページにもわたるのですが、めくってもめくっても真っ白なドレス姿。本当にキレイ♡

 

 

 

撮影はツアー終了後、あゆさんがつかの間のバケーションを楽しんでいたハワイにて行いました。

今回のツアー、もちろんファンの方ならご存知かと思いますが、あゆさんがまたご自身の限界に挑戦するような、

前代未聞のステージを披露したのです。それは、命綱を使わずに挑む10メートルのフライイングパフォーマンス。

このパフォーマンスを実現するために、今年のはじめから本格的な肉体改造を行って、シルクドソレイユの現役メンバーに師事したそう。

あゆさんってとても小さな身体なんです。その小さな身体で、想像できないトレーニングを半年以上行い、

歌手という枠を越えて自分の”肉体”で勝負した今回のツアーは、間違いなくエンターテイメントの新しい扉を開きました。

 

「このステージに自分が何を注げるのか、15周年を経てこの先も”浜崎あゆみ”であり続けるlことへの本気度を試していたのかもしれないーー」

 

そう、アーティスト浜崎あゆみは、いつもそこにある一番高い頂上を目指す人。

ツアーを拝見させていただくたびに、私がいつも実感することです。

それは普通の人ではいろんな言い訳をつけて諦めてしまう頂上。

でも、彼女がそこに辿り着くとき、なぜか観客席で涙が出て来るんです。

そして、彼女がニコッと笑って、とっても可愛い笑顔を見せてくれるときも、なぜかウルッと涙が込み上げる。。

 

今回のウェディングの撮影は、ファーストショットからウルウルでした。

可愛すぎて涙が出て来るという不思議な条件反射をさせてくれるのは、後にも先にもあゆさんだけ。

ウェディングドレスを着て、真っ青な海に向かってニコッと幸せそうに微笑むあゆさんに、

これからもアーティストとして、そしてひとりの女性として、いつも頂上の幸せにいてほしいなと心から思いました。

 

完璧主義でストイック、それでいてとってもお茶目で面白くて。

そんなあゆさんのいまの心を語ったインタビューもぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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