夏休み | Numero TOKYO editor
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夏休み

がなかなか取れなそうで、そしてスタジオにこもりがちで

世間の暑いもなかなか体験出来ていないけれど、、、

毎晩、私に夏!をくれるのは熱闘甲子園!

野球のルールも知らず、興味も無かったのに、今は夢中です

日本で過ごせなかった青春を妄想とともにやりなおしてるような感じもあるのかも

勝負ももちろんだけれど、その裏にあるドラマにも感動してしまいます

で、また緩みがちな私の涙腺を刺激したポスター

これ、私は気づかなかったんだけど、背番号が16番ていうことはスタメンではなくってベンチ入りはしている

補欠の子

多分、代打で出て会心の一撃の瞬間だったんだろうなあ、この写真を選ぶなんてこのストーリーにも涙

きっと気づく人は少ないけど、こういうの同じエディターとして良いなあって思いました

ファッション撮影でも、いつももしかしたら気づく人がいなくってもそのブランドやコレクションのストーリー

だったり、かならず意味のある設定やセット、ストーリーを考えて撮影内容を考えるんだけど

(かっこよいだけじゃやっぱり楽しくなくって、撮影するすべてに意味が無いとって個人的なこだわりだけど)

こういうポスター見るとやっぱり良いなって思う

そろそろ今夜の熱闘甲子園の時間!

明日は決勝!

 

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