高岡早紀さんに学びたい!! | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

高岡早紀さんに学びたい!!

明日27日発売の(土曜ですけど…)Numero TOKYO6月号にて、女優・高岡早紀さん登場!

高岡さんと言えば、恋多き女やら魔性の女やらとメディアや世間で語れておりますが、

本当のところはどうなの? って思っておりました。

でもそんな艶っぽい噂が立つのも、男性を惹き付けてしまう魅力があるからですよね。

それならそれを見習いたいものです。

で、実際、撮影でお会いした彼女は、かわいらしく、とても3人のお子さんがいるお母さんには見えない。

テレビで見るより、ずっと華奢で、第一印象はどこか守ってあげたいと思わせる危うさがあるというか…。

が、しかし、いざ、撮影を始めると、すごく芯のしっかりした(きっと気も強そう)、

どちらかというとはっきりものをいう、サバサバとした印象。

んでもって、声がかわいらしいのです。まるで、小動物のよう。

そのギャップに私まで引き込まれそうになりました。

家にこんな可愛らしくてほっとけないような雰囲気のお母さんがいたら、息子は恋人できないんのではないかと余計な心配までしちゃいます。お母さんが恋人とか言い出しかねません。(ただの妄想です。)

本誌では、あるときはミステリアスに…、あるときは天真爛漫に、

妖艶なあぶなっかしい女っぷりをフィーチャーしたビジュアルストーリーに加え、

読み応えたっぷりなインタビューを掲載しております。

そこでは、自身の恋愛の失敗談も、かわいい息子のことも、結婚とか恋愛のことも多いに語っていただいております。

やはり、渡辺美里さんも言ってました、「恋したっていいじゃない!」と。そういうことですね。

 

そんな、6月号の発売と同日に、高岡さんの主演映画『モンスター』が丸の内TOEI、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開されます。こちらも必見です。

 

お写真をご覧の通り、ブスな女の子が、真逆の美貌を手にしていくまでの腹をくくった恐ろしいまでの捨て身さ。

そして、美貌を手にしてもなお(中身は変わらないということでしょうか?)変わらない屈折した劣等感を抱きながら、

幼き頃からの恋心に執着し、過去から一歩も前に進めてない悲しい女性。

このビフォア、アフターを高岡さんが迫真の演技で演じております。

こちらBEFORE →特殊メイクの賜物です。

 

 

AFTER

私的には、いい味出してるムラジュンこと村上淳の役おすすめです。

そして、エンドロールまで席を立たぬようご注意ください。

バックに流れる音楽は、な、な、なんと、21年ぶりに披露されたという高岡さん自らの歌声です、

これまた、かわいい〜くて、萌えです。(カメラマンTKさんも絶賛していました)

というわけで、Numero TOKYO6月号と、映画をセットでお楽しみください。

 

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post