ペルー旅行1:マチュピチュ | Numero TOKYO editor
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ペルー旅行1:マチュピチュ

2013年を新たな気持ちで迎えるべく、

この冬休みはペルーに行ってきました。

初南米… その道のりはとてつもなく遠かった…

 

まずは成田からLAに10時間。そしてLAからリマに8時間半。

トランジットもあるので、時差も分からなくなる程の距離(笑)。

やっとリマに着いたー!と羽を伸ばす暇もなくそこで国内線に乗り換え、

マチュピチュへ近づくため、リマからクスコまで1時間半飛びました。

〜クスコは、標高3,000M以上もあり、インカ帝国の中心として栄えた

太陽の都。文化遺産にも登録されています。〜

*3,000Mはどんなものかと思っていましたが、高山病になることもなく、

しっかりとクスコの街も楽しめました☆

 

クスコで一泊し、早朝、待望のマチュピチュへと!!

 

☝インカレイルという電車でマチュピチュ近くの駅まで3時間強。

TVで見る素晴らしい車窓の世界が広がっていて、眠気も吹っ飛ぶ

心地よさ。

到着し、そこからバスで30分近く山を登り…入り口に向かい…

いよいよマチュピチュのあの風景に!!!

 

そこはもう、写真で見ていた同じ風景がドドーーーンと

広がっているわけで。ちょうど霧がかかっていたので、

さらに神々しく神秘的に見え、言葉には表せない美しさ。

 

ああ、何という美しさ。吸い込まれそう。。。

 

3時間以上かけてゆっくりと遺跡を巡り、いろんな角度から

眺めることもできました。上の写真の真ん中の山は、ワイナ

ピチュ。1日に限られた人数しか入れないとのこと。

 

☝日時計として使われていたという巨大な石。そしてここが

マチュピチュの最高地点。ここは頭がすっきりするというか、

とても心地のいい場所でした。残念ながらこの石には触ることが

できなかったので、近くの石を触っていい気をもらうことに。

 

その後はまたすごい距離を移動するわけで… でも、その道中でも

いろんな発見があったりで、そんなのもとても楽しい。

 

次は大興奮だったナスカの地上絵をアップします。

セスナで叫びすぎました(反省)。

 

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