何を隠そう、私の平均体温も35℃台。
理想体温は36.3〜36.5℃と言われ、それを下回るなら立派な「低体温症」なんですって。
発売中のNumero TOKYOでは、「夏だからこそ”温活”宣言!」という美容特集を組みました。
低温度になると、内臓機能、免疫力が低下して、自らエネルギーを生み出すことができずに、
水太りしたり、太りやすくなったり、境界線を超えれば病気になったり…。悪い事だらけ!
取材を通して学んだのは、体温の低さ=内臓の冷えであり、胃や腸そのもののが冷たくなってしまっているがために、
体温が低くなっているのです。
そうすると、胃腸の働きが悪くなる☞消化力が低下☞代謝エネルギーが不足☞細胞に栄養が行き渡りにくく☞からだの組織が更新、修復されにくい☞老化しやすい。
という、ものすごく恐ろしい「負のスパイラル」が体の中で起こります。
体温が1℃下がると、免疫力が30%低下し、1℃上がると約60%も上がるということが、医学的にも語られています。
低体温とガンの関係などが語られるいま、美容ということだけでなく、健康のためにも上げたい!
そんな思いから始まった企画。
取材後にはまってしまってしまったのが、せんねん灸の「お灸」。
最近では、火がいらないお灸などが発売されており、寝室やオフィスでも便利に使える時代に。
☝こちらのお灸を大量に購入し、就寝前に内臓の冷えに効くツボや、
くるぶしの近くにある「三陰交」などのツボにお灸を据えます。
☝そしてお灸タイムの後には、こちらの足裏シートを! シンギーから発売されている「リコピンメロン足裏シート」。
ジャスパー鉱石が放射する遠赤外線の力で足裏全体を温めて、ポカポカに☆
抗酸化に優れたベトナムのフルーツ、リコピンメロンが脚に溜まった老廃物に作用します。
夏なのに暑くない?と思われるかもしれませんが、温めたほうが睡眠が驚くほど深くなり、
翌朝、自分の足の軽さに本当にビックリします☆☆
もう、これなしではベッドに入れないぐらい!
温まると睡眠の質がぐっと上がり、これを使わない手はない〜。
今回の企画の中で、イラストレーターの平松昭子さんが一週間のアーユルベーダ式の温活生活を送ってくれました!
35℃台の体温が見事に36℃台へ。
体温が上がったと同時に運気も上がった平松さん。
ボーイフレンドとデートへ行き、、、温活生活の締めはこちらでご覧ください(笑)。
やっぱり女子はポカポカじゃないとね☆