都内某所のKYON2撮影。 | Numero TOKYO editor
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都内某所のKYON2撮影。

28日発売の9月号では、小泉今日子さんを大特集!
往年の過激ビジュアルに負けじと盛りだくさんの撮りおろしに、ご本人から周囲まで聞き込み調査も満載です。

仲良しのYOUさんスタイリングによるモードなビジュアルや、雑誌かきおろしは数年ぶりという横尾忠則さんによるポートレイト!、漫画大好きKYON2ご指名の漫画家・松田奈緒子さんによる妄想漫画、などなど。。。
取材&撮影が続き、“週3でKYON2”という贅沢な日々を過ごさせていただきました。

 

なかでも異彩を放つビジュアルとなった都築響一さんプレゼンツの撮影は、銀座のフェティッシュバーBlack Heartsで行われました。

ラバリストのサエボーグ嬢、ラバーアーティストのKid’O氏の全面協力のもと、たくさんのラバーマニアの方々にご協力いただきました。

ラバって何??と思われた方、ゴムのラバーです。
カラダにぴったりフィットするボディスーツ的なお洋服は完全オーダーメイドだそう。
息苦しくて1時間はもたないという・・・この締め付け感がラバーの快楽、フェティッシュ要素のようです。

 

フェティシストやSMマニアが集う店内には怪しげな小物がたくさん。

鞭とか。。。。
檻とか。。。。

 

そんな店内でKYON2もオールラバーの着物にお着替え。

本格的な着物の仕立てと同じようにつくられてます。柄はひとつひとつ糊付け。

もちろん足袋もラバー。

 

帯だってラバー。とっても繊細です。

 

サエボーグ嬢に空気を入れる都築氏。

 

美少女もお手伝い。

 

緊縛の準備もして、、

 

もはや何がなんだかわかりません。

 

かなり濃いめの皆様に囲まれて、撮影開始。上がりは是非誌面で!

 

ラバーマニアの皆さんと一緒に着替えて手伝って雑談して、、、と、ごく自然にとけ込んでいました。

大スターなのに、とっても普通。でもものすごい存在感があるという、不思議なKYON2。

アイドル歌手全盛期のときは世代的にリアルタイムではあまり知らなかったのですが、今回の取材をとおしてドハマりしてしまいました。

 

ファンはもちろん、同じ号に出演してくれたアムロちゃん世代にもオススメです。

KYON2というアイコンたる所以を、誌面で一緒に解明してみてください〜。

 

それにしても本当に可愛いかった。誰でも惚れますって。。。
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