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ケイト・ハドソンが、ブレンダ・ソングに「ママ業で自分を見失わないように」とアドバイスしていたそうだ。婚約中のマコーレー・カルキンとの間に3歳と2歳の子がいるブレンダが、『ランニング・ポイント』で共演中の先輩ママ、ケイトからありがたいアドバイスをもらっていたと明かした。
ブレンダはE!ニュースにこう話す。「ケイトはいつも『ママ業で自分を見失わないように。自分自身も大切に』って言うの。それをいつも言ってくれて、すごく感謝してる。だって、それってすごく忘れがちなことだから。子供のことに必死になって、自分のことを少しでもするとママとしての罪悪感を感じるでしょ。でも最高のママでいるためには、最高の自分でいる必要がある」
そんなケイトは先日、子供を持ったことで人生や仕事について見方が変わったとして、「私は1年で2度も妊娠してたから、大変だった。ママになった時、自分の業界での居場所や、女性としての居場所、業界におけるエイジズム、社会における美のプレッシャー、若さとは何かという疑問がたくさん生まれてきた。それまでは疑問さえももったことがなかったのに。それに子供が一番大切。だから、突然撮影のために9か月間ブルガリアに引っ越すとかなんてできない。だから『私の生活でまだ女優業って出来るの?』って思った」と語っていた。