コートニー・カーダシアン、「恐ろしい」緊急胎児手術を振り返る | Numero TOKYO
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コートニー・カーダシアン、「恐ろしい」緊急胎児手術を振り返る

©Bang Media International
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コートニー・カーダシアンは、「大変珍しい」症状のため「恐ろしい」緊急胎児手術が必要だったそうだ。去年11月、夫のトラヴィス・バーカーとの間に息子のロッキー君を迎えたコートニー、出産の2カ月前に受けた検診で手術を要する異変が発覚したという。

今週の『カーダシアン家のセレブな日常』のエピソードで、コートニーはこう振り返った。「自宅でスキャンを予定していたの。そうすれば子ども達が赤ちゃんを見ることができるから。ウチまで診察に来てくれた医師は高リスクのある患者のための医師で、すごく詳しくあらゆることを徹底的に調べてくれた。何か気になったようで、その人が私に専門医の診察を受けるように言ったの」

専門医による診察の結果、翌朝に手術を受けることになったというコートニーは、「恐ろしく」て「ストレスの多い」状況だったと認めている。

コートニーは、スキャンで見つかった内容については明かしていないが、そのタイミングにより「すべてが救われた」として、「その時発見できたことは奇跡だった。それですべてが救われたの。主治医が『君が間違ったことをしたわけじゃない。年齢に関係していることでもない。ただ単に大変珍しいことが起きているだけだ』って言っていたわ」と語った。

元パートナーのスコット・ディシックとの間にメイソン(14)、ペネロペ(11)、レイン(9)の3人の子どもがいるコートニーは、夫トラヴィス・バーカーが駆けつける前に同緊急手術を終えたという。

その場では冷静さを保っていたものの、退院した後で自分の感情を整理することができたそうで、「すべてがうまくいったこと、そして私たちの赤ちゃんを救うために最善の決断をしてくれた医師たちに、本当に感謝しているわ。このような事態が起こって、『神様のおかげ。私たちは大丈夫よ。これは奇跡だから、ただ超ポジティブでいるのよ』って思ったの」と語った。

Photo: Bangshowbiz

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