イリーナ・シェイク、ファッションは「心地良さと気楽さ」を優先 | Numero TOKYO
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イリーナ・シェイク、ファッションは「心地良さと気楽さ」を優先

©Bang Media International
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イリーナ・シェイクは、「心地良さと気楽さ」を優先してファッションを選ぶという。

キャリアを通して、世界的に最も有名なブランド数社と仕事をしてきたイリーナは、インスタイル誌にこう語っている。「心地良さと気楽さが私の優先事項。私はいつも動き回っているから、ドレスアップもダウンもできる洗練されたルームウェアに惹かれるの」

スキャパレリやミュグレーといったブランドのモデル経験もあるイリーナは最近、パリ・ファッションウィークに出席した際、ランウェイで見たものからインスピレーションを受けたことを明かしている。「パリ・ファッションウィークから帰って来たところなんだけど、秋のファッションにとても興奮しているわ。ジャケットやロングコートを着ずに家を出ることはほとんどないから、今年のアウターウェアの活躍が待ちきれないわ」

イリーナは、自分のユニークなスタイルのセンスに忠実であることが大切だとして「楽であることは、自分自身の個人的なスタイルを受け入れることから生まれるの。それは私にとって、快適さと洗練さの組み合わせ」「カッコ良さの要素は、自分らしい服を組み合わせることで得られる自信の自然な結果」と話している。

パーティーのときも心地良い服が好きだというイリーナ、昨年のメットガラのアフターパーティーでは実際にスウェットパンツを着用しており、仕事以外のときは「心地良さ」を感じたいとして「仕事以外のときはいつもカジュアルよ。育児や学校のお迎え、仕事の打ち合わせでも、1日中、心地良い気分で過ごしたいの」と以前CNNのインタビューでも明かしていた。

Photo: Bangshowbiz

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