クリスティーナ・リッチ、自分で髪をカットし美容師の夫をゾッとさせる
クリスティーナ・リッチは、自分で自分の髪を切り、夫をゾッとさせているという。自分は忍耐力ゼロだというクリスティーナは、夫でヘアスタイリストのマーク・ハンプトンが喜んでやってくれるにもかかわらず、自分で髪型を変えることがよくあるそうだ。
クリスティーナはNewBeauty.comにこう話している。「私は忍耐力ゼロで、前もって計画を立てるのも苦手なの。つまり、前もって美容院の予約をしない人なの」「だから、自分で髪を切ったり、自分で髪を染めたりすることで知られているわ」「もちろん、美容師の夫にはゾッとされるけど。でも、夫が髪を切ってくれる今でも、私は自分で前髪を整えたりするの。夫がいないときにやるけどね」「忍耐力が全く無くて、何時間も座って何かされるのが嫌なのよ」
カットやカラーを自分ですることに満足はしているものの、スタイリングに関しては限界があるとして、クリスティーナはこう続けていた。「20代の頃、ルームメイトに何度もバカにされたわ。前髪をブローして、髪が乾いたらアイロンで伸ばす。それだけ。それしかできない。手と目のコーディネーションがゼロなの」「ドラッグストアで買った3ドル(約450円)くらいの小さなドライヤーを何年も使っているんだけど、夫はそれを異常に可笑しいと思っているの。私はそれが壊れたら、本当に悲しむわ」「アイロンも同じで、何年も前にドラッグストアで買った3ドルのものよ」「もうどうしようもないときは、前髪を洗ってお団子にする。それが私のお気に入り。だから前髪が好きなの。洗って残りをまとめれば完成よ」