パリス・ヒルトン、息子に対する荒らし行為を糾弾 | Numero TOKYO
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パリス・ヒルトン、息子に対する荒らし行為を糾弾

©Bang Media International
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パリス・ヒルトンが、生まれたばかりの息子フェニックス君に対する残酷な荒らし行為を「容認できない」と警告した。

ヒルトンホテルの創業者のひ孫であるパリスは今週初め、生後9ヶ月の息子の頭の大きさを嘲笑する不快なコメントに注意を喚起、その中傷に「心が痛む」と認めつつ、もし子供の写真を公開しなければ自分が悪い母親と受け取られる気がしているという。

X (元ツイッター)にパリスはこう綴っている。「スポットライトを浴びて生活している以上コメントは避けられないけど、私の子供や他の誰かをその点でターゲットにすることは容認できないわ」「言葉では言い表せないほど心が痛む。愛、尊敬、受容を大切にする環境を育むために努力してきたし、その見返りとして同じことを期待している。私が赤ちゃんの写真を投稿しなければ、人々は私を素晴らしい母親ではないと思い込み、投稿したら残酷で憎悪に満ちた人たちが出てくる」

1月に夫カーター・レウムとの間に第1子を代理出産でもうけたパリスは「私は誇りを持って働く母親で、息子は完璧に健康で、愛らしく、天使みたい。物心ついた頃からママになることを夢見てきたわ。フェニックスは私の世界で、人生最大の祝福よ。彼との毎日は、本当に大切なことを思い出させてくれる。こんな無垢な子を標的にする人がこの世にいると想像するのは難しい。もっと優しさと共感をもって接してほしいわ」と続けた。

この荒らし行為は、先週パリスがフェニックス君にとって初めてのニューヨーク旅行をした際、息子を抱いている写真をインスタグラムに投稿したことから始まった。その後、あるTikTokerが、二人を擁護する動画を作成したことを受けて、パリスは騒動に参戦、「この世には病んでる人がいる。私のかわいい子は完全に健康なの。もちろん病院で診察を受けたこともある。ただ脳が大きいだけよ」と語っている。

Photo: Bangshowbiz

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