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『ハリー&メーガン』が、ドキュメンタリー番組として配信開始週視聴時間でネットフリックス史上最高記録を達成した。ネットフリックスによると、先週配信開始されたヘンリー王子夫妻が英王室での経験を明かした同番組の前半3エピソードの視聴時間は合計8155万時間となっており、ドキュメンタリー番組としては配信開始週の最高記録だという。
また同番組は、85か国で「トップ10テレビリスト」入りを果たし、イギリスではトップの座に輝いている。さらに「たった4日間」の間に、2800万世帯以上が最初の3エピソードを視聴したそうだ。後半の3エピソードは15日(木)に配信開始された。
しかし全ジャンルを通しては、10億時間以上視聴された配信3週目となる『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマ『ウェンズデー』が、同週のテレビランキング1位となっている。
『ハリー&メーガン』、ドキュメンタリー番組としてNetflix史上最高記録を達成
©Bang Media International
『ハリー&メーガン』が、ドキュメンタリー番組として配信開始週視聴時間でネットフリックス史上最高記録を達成した。ネットフリックスによると、先週配信開始されたヘンリー王子夫妻が英王室での経験を明かした同番組の前半3エピソードの視聴時間は合計8155万時間となっており、ドキュメンタリー番組としては配信開始週の最高記録だという。
また同番組は、85か国で「トップ10テレビリスト」入りを果たし、イギリスではトップの座に輝いている。さらに「たった4日間」の間に、2800万世帯以上が最初の3エピソードを視聴したそうだ。後半の3エピソードは15日(木)に配信開始された。
しかし全ジャンルを通しては、10億時間以上視聴された配信3週目となる『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマ『ウェンズデー』が、同週のテレビランキング1位となっている。
一方で14日(水)に解禁された『ハリー&メーガン』の新たな予告編は、メーガン妃が王室の「生け贄」にされたと指摘する内容となっていた。
Photo: Bangshowbiz