ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーに対するカニエ・ウェストのコメントに激怒
ジャスティン・ビーバーがカニエ・ウェストに怒りを見せているという。妻ヘイリー・ビーバーを侮辱するコメントを最近繰り返していたカニエに対し我慢の限界だったようだ。
ある関係者は『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話す。「ジャスティンはヘイリーを守る気持ちがとても強いんです。カニエの傷つく、でたらめな言葉の攻撃に動揺しています」
カニエが着用した「ホワイト・ライブズ・マター」とバックに書かれたTシャツを公に批判したヴォーグ誌の編集者ガブリエラ・カレファ=ジョンソンへの支持を示したことでやり玉にあげられたヘイリーは、現在ジャスティンは妻のサポートに専心しているそうで、同関係者はこう続ける。「ジャスティンはカニエのことを本当の友達と思っていましたし、彼に共感しようとしてきましたが、我慢の限界を超えてしまいました。ヘイリーの傍にいてサポートし続けることを最優先しています。カニエとは距離を置いているところです」
そんなカニエの新たなファッションラインをガブリエラは徹底的に批判し、「暴力そのもの」と一刀両断していた。一方のカニエはその批判を意にも介さない態度を見せたことで、ヘイリーが反応、インスタグラムにガブリエラへのサポートメッセージを綴っていた。「私の友達であるあなたへの尊敬は深まるばかり!あなたを知り、敬愛し、一緒に仕事ができることは名誉だわ」「本当に優しく、才能豊かで、楽しく素敵な人」
このヘイリーの投稿にカニエは、「鼻整形のヘイリー」と攻撃、ジャスティンに対しても「俺が怒り出すまでにお前の女を何とかしろ。俺のダチだったよな?」と煽っていた。