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サラ・ジェシカ・パーカー、白髪姿の称賛はもうたくさん!?
サラ・ジェシカ・パーカーが、白髪姿に対する称賛に辟易しているようだ。2021年夏、白髪を染めず友人と食事する写真が公開され、世間からその勇気を褒めた称えられていたサラだが、もう十分だという。
アルーア誌にサラはこう話す。「私がグレーの髪だってことで何か月も称賛が続いて、私は、『どうか他の人の別のことに関する勇気を褒めて欲しい!』ってなったの」
夫マシュー・ブロデリックとの間に19歳の息子と13歳の双子の娘がおり、スキンケアブランドRoCのキャンペーン「ルック・フォワード・プロジェクト」スポークスウーマンとしても活躍しているサラは「女性と加齢に関する注目度の高さからも不安は当たり前ね」と続けた。
そして、自分の白髪が指摘された写真の中で隣にいた司会者のアンディ・コーエンは何も注目されなかったとして、「彼は美しいグレーの髪よね。けど誰もそれについて触れない。私のまさに隣に座っていたのに」と続けた。さらにこう語っていた。「私は怒ってなんかいない。ただ観察したまで。時間の経過についてしわが増えたことを話してばかりで、仕事がうまくなったとか、友人、娘、パートナー、世話をする人、姉妹としてより良くなってきたことについては話さない」「私は女性に会っては、『美しいわね』って伝える。彼女たちを永遠に見つめることができる。その女性の年齢が18歳か78歳かなんて全く関係がない」