クリステン・スチュワート、 ロバート・パティンソンとのロマンスは必要だった
クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)が、ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)とのロマンスは「トワイライト・サーガ」に「必要」だったと明かしている。
2人は2009年に「トワイライト」シリーズ1作目が公開された直後から交際を始め、その後シリーズ4作に出演した。ロバートとの交際についてクリステンは、「私たちは若くて愚かだった。私たちの関係がこの作品をより良くしたとは言わないけれど、それが必要だったし、この役を演じる誰もがそう感じる必要があったのよ」と振り返る。
同映画でベラ・スワン役に扮したクリステンは、出会ってすぐに、ロバートが相手役のヴァンパイアのエドワード・カレン役に適任だと確信したそうで、「誰がうまくこなすかは、とても明確だったわ」とザ・ニューヨーカー誌に話している。
現在クリステンは、リディア・ユクナヴィッチの自叙伝『ザ・クロノロジー・オブ・ウォーター』の映画化で、監督としての映画デビューを目指しており、脚本家で婚約者のディラン・メイヤーが脚本のドラフトを読んでいるという。
仕事や映画製作への情熱を共有できることが、ディランとの関係には不可欠だと認めるクリステンは、「私が付き合ってきた人は、仕事が最優先ではなく、そのために仕事をあまりしない人だった。それは私にとって良くないこと。そういうのは好きじゃない」「人生のすべての面で、といっても、それほど多くの面はないけど、私は映画を作りたいと思っている。それが主要な仕事で、幸運にもそれを共有することができている」