キルスティン・ダンスト、『スパイダーマン』復帰に意欲 | Numero TOKYO
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キルスティン・ダンスト、『スパイダーマン』復帰に意欲

©Bang Media International
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キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)は、「スパイダーマン」復帰の機会があれば「絶対ノーとは言わない」という。

トビー・マグワイア(Tobey Maguire)がスパイダーマンことピーター・パーカー役を演じたサム・ライミ監督による『スパイダーマン』『スパイダーマン2』『スパイダーマン3』でメリー・ジェーン・ワトソン役を演じたキルスティン、同役への復帰は「楽しい」だろうと考えているそうだ。 「するわよ。しない手はないわよね。楽しいと思う」「そのようなことに絶対ノーなんて言わない」とバラエティに話す。 しかし2007年作『スパイダーマン3』から長い年月が経っていることから「私は、おばさんのMJになっていて、小さなスパイダーベイビー達が出来てるでしょうね」と冗談を飛ばした。

そんなキルスティンには新作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で共演もしている婚約者ジェシー・プレモンスとの間にエニス君(6)、ジェームズ君(生後6か月)と2人の息子がいる。

一方で来年1月に日本公開予定のトム・ホランド主演作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に、同シリーズの過去の出演者達がカメオ出演しているという噂が浮上しているが、キルスティンは同作への出演はないとしている。

 

Photo: Bangshowbiz

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