ビリー・アイリッシュ、『007』最新作のプレミアで英王室儀礼を無視!? | Numero TOKYO
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ビリー・アイリッシュ、『007』最新作のプレミアで英王室儀礼を無視!?

©Bang Media International
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ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアで、イギリスのロイヤルファミリーに会った際、王室儀礼に従わなかったそうだ。

ビリーは、兄で制作パートナーのフィニアスと共に、ウィリアム王子とキャサリン妃、ウィリアム王子の父チャールズ皇太子とカミラ夫人に紹介され、握手をする姿が目撃されている。 しかしながら、ビリーは挨拶や自己紹介に関する王室儀礼に従わなかったそうで、トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ』に出演した際、儀礼に従ったかどうかという質問には「ノー」と答え、「でも、そうしようと思ったのよ!そうするつもりだったし、彼らはとても普通だったわ。彼らは私に『怖い。話しかけることなんて出来ないわ』なんて感じさせなかった。とても褒めてくれて、私に色々と質問してくれたの。ただすごくフレンドリーで、面白く優しかったわ。だから文句は言えない。ただ素晴らしかったの」と振り返った。

ビリーは、フィニアスと共に「007」シリーズ最新作の主題歌を作曲し、グラミー賞を受賞している。

 


 

Photo: Bangshowbiz

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