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『SATC』スタンフォード役、ウィリー・ガーソンの死因が判明
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2021年9月21日(米国時間)に他界したウィリー・ガーソン(Willie Garson)の死因が、膵臓がんであったことが分かった。
『セックス・アンド・ザ・シティ』や『ホワイトカラー』で知られ、21日(火)に57歳で他界したウィリーの死因が、23日(木)にニューヨーク・タイムズ紙に掲載された死亡記事の中で明かされた。
その中で遺族は、献花の代わりに、ウィリー名義でアライアンス・フォー・チルドレンズ・ライツへ寄付することを求めている。
『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編『アンド・ジャスト・ライク・ザット…』でもスタンフォード役を続投していたウィリーの訃報に、シンシア・ニクソン、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィスら共演者が次々とお悔やみの言葉を掲載している一方で、親友のキャリー役を演じていたサラ・ジェシカ・パーカーは「まだ心の準備が出来ていない」とコメントしただけで、正式な追悼メッセージは出していない。
Photo: Bangshowbiz