ケイティ・ペリー、愛娘に自身の服を託す | Numero TOKYO
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ケイティ・ペリー、愛娘に自身の服を託す

©Bang Media International
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ケイティ・ペリー(Katy Perry)は娘が将来着れるように自分の服をいくつかとってあるそうだ。

婚約者オーランド・ブルームとの娘デイジー・ダヴちゃんはまだ生後9か月なものの、今からどの服を残そうかと考えているという。

情報サイトのポップシュガーにケイティは、「整理整頓をたくさんしてて、いつも考えてしまうものが出てくるのよね。行先を見つけたいものがね。誰かにもう一度着て欲しいものよ」と語っている。一方、娘の趣味が自身と全く違うふうになる可能性も分かっており、「おそらく、ゴスになってて、『ママ、ありがとう。でもいらない』って言われるかもね」と続けた。

そんなケイティは最近、母親になって以来「脚の無駄毛処理はやめた」ことを告白している。オーディション番組『アメリカン・アイドル』で審査員を務めるケイティは、子育てに時間をとられていて、もはや無駄毛処理に構っていられないそうだ。

先月、同番組内で参加者カサンドラ・コールマンの歌を聴いた後、「新米ママになって、時間があまりなくなったから、脚の無駄毛処理はやめたの。で、あなたの歌を聴いていたら、脚の毛が1.5インチ(約4cm)ほど伸びた気がしたわ。全身鳥肌。素晴らしかった」とケイティは話し、テーブルの上に脚を出して、その様子を他の審査員たちにも見せていた。

 

Photo: Bangshowbiz

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