ナオミ・キャンベル、エアコン作動の部屋では眠らない!?
ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)は、エアコンをオンにしたままで眠ることは決してないそうだ。
空調管理をしたまま寝ると、顔にシワができてしまうそうで、寝る際はオフにすることを肝に銘じているという。
ケニアの港町マリンディにある自身の別荘を紹介しながらナオミはアーキテクチュラル・ダイジェスト誌に「この部屋がとても好き。涼しくてね。エアコンはあるけど、つけたまま寝ることはしない。好きじゃないの、しわができるから。本当よ」と明かす。
また、今回ナオミは海洋療法のハイドロセラピーを推奨してもいた。「30分ぐらいお風呂に入るような感じ。それから泥に包まれて、この中に浸かって、下まで浸かりきる。肌には素晴らしいデトックスね」「あらゆる毒素を除去する。どこかに出かけてくつろぎたい時はそうしたいものでしょ」「ここに来た友達全員に初日にやってもらう。ゲスト全員に最高の眠りを提供するの」
20年以上に渡り、この町に惚れ込んでいるというナオミ、「マリンディに初めて来たのは1994年。1999年にマリンディに恋に落ちた」と続け、アフリカ文化と建築を踏襲する自身の別荘を披露しながら「皆に今どこにいるのかを実感して欲しい。その感覚を奪うような場所は私には要らない。ここにはビーチがあるし、少し現代的な作りの中、本物のケニアやアフリカの工芸品があるから両方の良いとこ取りって感じかしら」と語っていた。