ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス、破局を発表
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)とアレックス・ロドリゲス(Alexander Rodriguez )が、婚約解消したことを明らかにした。
先月には、関係修復に努めていると認めていた2人だが、「友人同士」でいる方が良いとして別れを決めたという。 ニュース番組『トゥデイ』を通して発表した共同声明の中で2人はこう話している。「私達は友人同士でいる方が良いということに気が付き、今後もその関係を維持することを楽しみにしています。私達は、これからも共同のビジネスやプロジェクトで一緒に仕事をし、お互いを支え続けていくつもりです。私達は、お互いの、そしてお互いの子供達の幸せを願っています」 当初破局説が浮上した際には、ジェニファーとアレックスは、仲良くなってきていたジェニファーの13歳の双子とアレックスの2人の娘達を最優先にしていると言われていた。
また、ある関係者は「彼らは本当に別れたわけではありません。話しは出ましたが、今も一緒です。難しい時を迎えているものの、破局はしていません。ジェニファーはドミニカ共和国、アレックスはマイアミにいる上、新型コロナによる隔離措置でお互いに会うのが難しい状態ですが、一緒にいようと努力をしています」と説明していた。
そんな2人は、コロナの影響により結婚式の2度の延期に見舞われていた。その状況について今年1月アレックスは「僕達は2020年に2度トライしたよ。そしてコロナに2度やられた。野球では『3度目の正直』って言うから、今度は上手くいくことを願っているよ。彼女にとっては信じられないような年だった。とても素晴らしかったよ。多くの祝福を与えられた。12か月の間にスーパーボウル、大晦日特番、そして大統領就任式に出演したんだからね」と話していた。
Photo: bangshowbiz